2013年4月30日火曜日

続報!続報!!

朝、作業を始めてすぐの頃、電線の遠くにハクビシンが見えた。
おっ!蟻鱒鳶ルに帰ってくるのか!ヤツは夜行性で、今お帰りなんだな。
蟻鱒鳶ルへの引き込み電線に曲がった頃、カラス三羽とバトルになる。
空中戦である。
お、おぉ〜!これは見ものだ。ドキドキして見てた。ハクビシンきばをむいている、カラス嘴で様々な角度から攻撃!
すると「おぉーっ」と興奮した人々が数人スマホで写真を撮り出す。
静かな住宅街に突如起きたスペシャルイベント!
なかなかのバトルである。そのうち誰が呼んだか警官が二人、一人は大きな網を持っている。
カラスは去ってしまい、バトルも終わり、イベントはハクビシン捕獲に移った。
とて、ハクビシンは知らん顔、トコトコと電線の上を歩いていった。
なす術の無い警官二人と、撮影に燃えるおじさん三人を従えて。

2013年4月29日月曜日

忍者みたいだった。

現場に入って作業をしようと準備を始めてたら、黒い影が!
ハッと見ると、狸?猫?イタチ?エー!
青島くん青島くん!アレ→!
ハクビシン?眉間に白いのがある、、、。
かなり丸々太ったハクビシンが蟻鱒鳶ルに繋がっている電線の上をスイスイと忍者みたいに逃げていく。大丈夫か?と心配になるくらいのポッチャリなのに余裕シャクシャク、電線から電線へ移動していく。鮮やかに!ルパンか!
あいつが、時々蟻鱒鳶ルに住んでるヤツか!
都会で食べ物豊富なんだな。
また、来るかな。

以上、今日の報告でした。

2013年4月28日日曜日

カメラーセキネマ!

関根さん、いつも、写真ありがとうございます。あの膨らんだコンクリートを撮影中!
床にペタンと座って、カッコいいね。
ベルクよろしく!!

ともだち

一月ほど前 新宿の街外れで 偶然ともだちに会う。オーッと手を合わせ、お互いのヒマを確かめ、じゃその辺りで一杯となり、思い出横丁で互いの最近のことなどを小一時間話した。
ともだちは舞踏家工藤丈輝。
出会ったのは、お互い20代前半の頃で、工藤君はまだ慶応の学生だったと思う。和栗由紀夫師匠の弟子として数年間一緒に踊った。地方公演に行ったり、舞台裏のバイトを一緒にやったりしていた。
とは言え、僕のボンヤリとした感じとはまるで違い、工藤君はその頃から踊りに人生を賭ける強い意志を持っていた。
和栗さんとこをやめた後も、山海塾に入ったり、自分のグループを立ち上げたり、世界中の彼方此方で精力的に頑張っていると噂を聞いた。
逆に、工藤はもうダメだろう、みたいないい加減な噂を聞いた事もあった。
若い頃も過ぎ、多くのダンス仲間が踊りを諦め、やめてた頃っだった。
そりゃあ、大変だ。踊りを人生の中心に据えるなんて並大抵の事じゃない。そんな噂がたったとてしょうがない。でも、久しぶりの再会で、いい加減な噂は出鱈目だと、すぐにわかった。
工藤くんの求道的な態度は昔と変わらないけど、一皮むけた大らかさ、楽天的な強さをこの日感じた。
それから数日後には、再会の喜びを手紙に綴って送ってくれた。
良い男だ。全く。
そして、少し前にコンクリート打設によんだ。
働きぶりを見ているだけで、ここ数十年の真摯な生き方がわかる。状況を的確に判断しタンタンと働いてくれた。
ボソッと僕が言う。
「舞踏でさ、学んだことを、この建築に込めてるつもりなんだ…」
工藤くんは「良くわかります」と。
更に「 僕は職業柄こういうアバンギャルドなモノ見慣れてるけど、コレが日常の街中にあることは凄いな…」と。

僕は、舞踏の子である。
舞踏に学んで、グニャグニャだった人間の心棒を立て直し、今、こうやってやれてるのである。蟻鱒鳶ルには、舞踏で学んだアレヤコレや沢山の事を現そうと企んでいるんだ。
工藤くんに通じたことがうれしかった。
ずいぶん呑んで別れた。

数日後のニュース
工藤丈輝 主演作『満月』がロシア国家の舞台芸術賞、ゴールデンマスク、先駆的舞台部門の作品賞を受賞!
詳細:http://roshianow.jp/articles/2012/10/22/39551.html
   http://eng.goldenmask.ru/gm.php?id=112
おめでとう!!!









iPadから送信

2013年4月27日土曜日

めっちゃ膨れてます!

農業用のビニールの強さは知っている。
が、今までの0.15ミリの厚さを、今回から0.1ミリに薄くしたし、ちょっと心配。
信じているぞ、、、。
でもコンクリートが打ち上がる度に、グン!グン!と膨らんでくる!
ヤバイヤバイ、もうその辺りで止まってくれ〜。
気を送ったりしてた。
3時に打ち上がり、どうにか破裂は免れた。
ホェ〜、一安心。
が、しかし、なんちゅう造形になってしまったんだ、、、、。
ボンレスハム、爬虫類、ウロコ、肉、、、、俺の創造力を超えたモノが出来ちゃった。
まあ、受けて立ちましょう。
コレを活かし切ってのRC作製所ぞ!

打ってるなう。只今半分くらい。

新しい農ビは、透明度が高いばかりか、かなりの伸縮性がある。
大丈夫なのだろうか?パーンと破れやしないか?ヒヤヒヤである。
半分入れたくらいだけど、ビニールはパンパンに張り水糸もビンときいてる。
オー頑張れ〜!破れるな〜!
今日は、爽やか、ナイス打設日和です!

2013年4月23日火曜日

青島木工

岡土建は、土建屋。
繊細な仕事は出来ません、そういうのヤル気無いっす。という事を正しく表現したネーミング。
でも、これじゃあコンクリートの躯体は出来ても、住める建築にはならない。
さあ、どうすべ。と考えあぐねていたわけだ。
繊細な木工仕事をする人が必要だ、、、。
そこに現れたるは、青島木工!
持ってきてくれた木工品は、超繊細。
凄いんだよ、見えないトコの木組みとか。
だが、蟻鱒鳶ルと青島木工の相性は如何か?
決定力の無い岡は、神様にきいてみる。
蟻鱒鳶ルの神様 アリマストーン様にきいてみた訳だ。
そしたら、もーバッチシ!青島木工はアリマストーン様のホゾ穴にピシッとハマった!
これは!
OKよ。というお告げである。
という訳で、蟻鱒鳶ルの木工作業は青島木工に依頼する事に決定しました。

もう少ししたら、二階を青島木工所にします。
青島くんは、ここ何年か高山建築学校来ている青年。東工大を卒業したばかりで、プロの木工屋さんではない。
でもね、凄い集中力があって、真っ直ぐな男で、いいんです。
バッッチシ!

2013年4月22日月曜日

ビニール型枠

先日、藤森さんに型枠のことをきかれ
「型枠をビニールでまいてます」と答えたけど、藤森さんはピンと理解されて
「ビニールの型枠か!」と。
コンクリート自体に形は無い。型枠に依って決まる、コンクリートに形を与える部分が型枠で、その形を保つ為の部分は支保工。
だから蟻鱒鳶ルはビニール型枠のオリジンであるわけだ。
ならば、その線でもっと飛ばそうと今日新しい型枠を作った。縦にだけ材を入れ、水糸や薄ベニアで補強、新品の農ビは透明度が高く、まるで見えない。
強い面材を入れて無いのでこの型枠はかなりネジる事が出来る。
上手くいけば蟻鱒鳶ルはもっとユラユラ踊り出す!

更に、藤森さんは今井兼次さんがトタンを型枠に使って長崎の二十六聖人記念館を作った事なども教えてくれる。
二十六聖人記念館!それは十五才の時僕が初の一人旅で目指した建築だった。縄も型枠に使われていてハッキリと覚えている。
そうだ、そうだ!
今でも僕は十五の時の二十六の興奮をもっている。
蟻鱒鳶ルでニヤニヤ真似してるようなものだ!

2013年4月21日日曜日

作業記録。三月に雨が少なかったからか、雨多めの四月

0403雨
作業/雨が止んで3時間ほど、鉄筋など

0404晴れ
作業/コンクリート打設準備
手伝い/青島くん
訪問者/小林丈さん

0405晴れ
作業/コンクリート打設、二階南西角梁、3.3バッチ
手伝い/青島くん
訪問者/ロッテさん
※作業後、海まで歩き呑む。

0406、3時くらいから雨
作業/コンクリート打設後始末、ほか
訪問者/指田さん、藤井さん、小林さん、水口
※雨なのに現場で呑んでいた。

0407晴れ
作業/鉄筋ほか
※用事がありちょっと早じまい。

0408晴れ
作業/鉄筋ほか
※たぶんこの日、再開発担当者と呑む。ヒキヤして再開発地域外に出すという案が提示された。

0409晴れ
作業/鉄筋ほか

0410晴れ
作業/型枠解体、片付け

0411曇り
作業/鉄筋、片付け
※藤森照信先生が取材で来てくれる。「現代住宅併走」

0412晴れ
作業/型枠ほか
手伝い/平川くん

0413晴れ
作業/型枠ほか

0414晴れ
作業/型枠

0415晴れ
作業/コンクリート打設準備
訪問者/さなえさん、平川君、真辺さん、アオシマさん
※夜、フジテレビで蟻鱒鳶ル&岡

0416晴れ
作業/錆落とし、鉄筋、足場ほか
※青島君が来てくれる。木工作戦会議

0417曇り南風
作業/鉄筋、コンクリート打設準備。
※夕方から再開発話し合い
0418晴れ
作業/コンクリート打設、三階北西壁7.3バッチ
手伝い/工藤丈輝(10〜4.5)
※作業後はるみさんとケッちゃんの店。

0419晴れ
作業/打設後始末作業。
※昨日呑みすぎた、反省しつつ夕方はサウナで気合いを入れる。

0420曇り、午後雨
作業/型枠

0421雨のち曇り
作業/かたづけと洗濯



※今日21日夜9時55分からBSフジで数分間、蟻鱒鳶ルが放送されます。ハピネス イズという番組。

2013年4月17日水曜日

スーチーさん

NHKのアナウンサーに「もし、お父様(ミャンマー建国の父アウンサン将軍。スーチーさん2才の時に他界)が今ここに入ってこられたら何をお聞きになりたいですか?」と尋ねられ
「わたしはベストを尽くしています。どうぞ見守っていてください」と。凛とした表情で答えられた。

僕は無宗教で信仰心などサラサラ無い男なんだけど、お社によくシャイセンを投げる。そしてここ数十年、いつもq同じことを祈る。
「何もしてくれなくて良いです、精一杯の事をやるのでどうか見ていて下さい、お願いします」
その言葉を「ホントだぞホントだぞ」と自分の心にグイグイと押し込みながらパンパンと手を打つ。
僕は、スーチーさんのように、全然ピシッと言えてない、思えていない、いつもどうにかこにか祈るようにやっと祈っている。
それでもこの習慣が、ヘロヘロ小心者の僕にそこそこの勇気を与えてくれているのだな、テレビを見ながら思った。

軟禁状態は解かれても、スーチーさんを取り巻くあまりに絶望的な状況はほとんど変わらない。それでも、明るく、勇気をもって、未来を信じて、花いっぱい身に纏ってグイグイと進み続けるスーチーさん。

蟻鱒鳶ルは、再開発側から曳家して再開発敷地外に移動するという案が先週提示された。

ウ〜、、。

藤森照信先生が、蟻鱒鳶ルの再開発ばなしを聞いて、沢山のアドバイスをしてくれた時「あー、ここですがりついたら助けてくれそう、、」と、一瞬思ったんだけど
「潰されないように、頑張って作ります」とだけ言った。

頑張って楽しんで作る事こそが、蟻鱒鳶ルの魂で、その魂がちゃんと込めれたら、蟻鱒鳶ルは、堂々と立ち続ける。
それは、真理で、僕は既に知っている。
そこが嘘だったらダメになるだけの事。

何よりも、そこが一番問われている。


広報活動も、がんばります。
自分のやれることを精一杯やります。



iPadから送信

2013年4月15日月曜日

キューバ土産

さなえさんが3週間ほどのキューバ旅行を終え、今日お土産を持って来てくれた。
ラムやコーヒー、で、手前の石ころみたいのはキューバのコンクリート。
割っていたらおじさんが手伝ってくれたそう。
僕は、旅行に行くと妻にブツブツ言われながら、石やコンクリートを土産に拾ってくる。
そんな行為が、友人に伝わるとは!

2013年4月14日日曜日

テレビ。

明日、15日 月曜日の夜、蟻鱒鳶ルと僕がフジテレビの「Happiness is.....!」という短い番組に出ます。制作はテレコムスタッフという会社で、「世界の車窓から」や「ようこそ先輩、課外授業」などを作っている会社で、撮影や取材も丁寧にしていただいたので、きっと良いモノになっってるはずです。

全国放送は残念ながらBSだけで21日の放送です。

どうぞ、見てやって下さい!

★放送日★
地上波:4月15日(月)23:24~23:30@フジテレビ(1都6県OA)
BS放送:4月21日(日)21:55~22:00@BSフジ(全国OA)



あと一つ。
明日の朝、7時45分、BSプレミアムで「日本縦断こころの旅」というので、母がたの実家の話が放送されるされるらしく(手紙は親戚のおじさんが書いたらしい)、もし見るようでしたら「これが岡の田舎かー」とわらって見てください!
ちなみに我が家にはBSありません。
見た人 感想など 聞かせてください!


iPadから送信

久しぶりに、壁を作っています。数日後にはコンクリートで充たす。

2013年4月11日木曜日

藤森照信大先生

僕は二十代の頃、年に数ヶ月仕事を休み、自転車で日本中を回っていた。建築を見るためだ。
毎日毎日、次の建築を目指して自転車をこいでいた。
建築を理解したいという思いだけだった。何時間も見続け、何時間もスケッチした。
イケると思ったら、その建築に寝た、朝まで過ごし、その建築が見ている景色まで見ようとした、見て見て見まくっていた。
オレが、日本で一番建築を見ているぜと、思っていた。
が、全く甘かった、建築を見ることを職業としている研究者がゴッソリいた。
そういう研究者の中でも藤森さんの見る力は凄まじく「相撲をとるように建築を見る」の言に僕は興奮した。
しかも日本だけじゃない、世界中の建築を見ておられる。
本や講演会で見聞きする藤森さんの建築の話しにいつもドキドキした。
名伯楽ってもんだ。
この人こそが目の達人だ!!
そう思ってる人。
その藤森さんが蟻鱒鳶ルに来られた、数年ぶりの二度目。
数年前の僕は、まるでアホ過ぎて、オドオドしてただ情けなかった。
でも、今日は!と思っていた。
こんだけ出来たんだ。伝わる!
そう信じたかった、でも、世界レベルの名伯楽、、
少々ビビって待った。
藤森先生は、始終笑顔だった。「予想以上に素晴らしい」と言ってくれた。



家に帰ったら千秋にどうだった?と聞かれ、
説明しようとしたら泣いちゃってね、、

あ、あーも!
うれしす!




PS
編集者さんが、再開発にかかってるらしく退いてくれなどと言われてるそうですよ、、と言うと、何!!と驚かれ、うー、森にしてもらおう、周りは森だ。と笑顔で言われた。

笑顔だな、俺も笑ってがんばらねば!


iPadから送信

2013年4月10日水曜日

青島くんの亀

明日は大先生がいらっしゃるので、でっ、て何もしないけど、ちょっ緊張くらいする。

2013年4月9日火曜日

グルジア椅子WS追加情報

グルジア椅子ワークショップは、2月のGCMSのイベントに続き、京都のマリ&マイアミチームがダンドッてくれてるのです。だから、京都でもいろいろと開かれます。関西の人、どうぞこっちへ〜。


<関連イベント>

4月23日(月)12:00~15:00 場所:京都市中京区壬生ハウス/参加費 500円/定員5名 
グルジア椅子ワークショップ 
お申し込みはmmukai+khinkali@gmail.com 迄。
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団


5月11日(土)16:00-22:00 場所:Social Kitchen(京都市上京区相国寺門前町699)/参加無料(夕食会は食事代2,000円)/要予約mmukai+khinkali@gmail.com 迄
グルジア椅子ワークショップ展覧会、グルジア郷土料理教室、夕食会「パタシュリ家の夕餉」。ゲラ・パタシュリを迎えて、ワイン発祥の地グルジアからの特製自家製ワインと、チャチャ(ウォッカ酒)、巨大餃子のヒンカリと、グルジア民謡と踊り、恋とアートと食との楽しい一夜。詳細はこちら→patashuri.tumblr.com/
企画:田中和人、菅かおる、マイアミ、向井麻理/助成:公益法人 朝日新聞文化財団/協力:コペル堂 、kyoto ceramic art studio tochin


5月12日(日)16:00〜18:00 (予定) 場所:元新道小学校(京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町130)/参加無料/予約不要
ゲラ・パタシュリと荒川医、サージ・チェレプニン、マイアミ、向井麻理による、鯉のぼりと音楽と椅子のパフォーマンス。
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団 共催:HAPS




iPadから送信

グルジア椅子WSの詳細です。

5月15日(水)15:00〜18:45/場所:蟻鱒鳶ル(東京都港区三田4丁目15番地)/参加費:500円/予約:不要
グルジア椅子ワークショップ。建築家の岡啓輔氏が自力建設中の、話題沸騰の蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)にて行なわれる椅子作りワークショップ。今年のヴェネチア・ビエンナーレに参加するゲラ・パタシュリ、荒川医、サージ・チェレプニンの三名と、マイアミ、向井麻理によるサウンドインストレーションもあり。
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団 協力:Green Tea Gallery



iPadから送信

久しぶりに、壁の鉄筋を組みました。

2013年4月7日日曜日

ドラコン脱型

シリコンの型枠が心配で早目に脱型した。
が、何の問題もなく、茹で玉子の殻をむくかのようにツルリと気持ち良く脱型出来た。
ズッシリとしてスベスベのコンクリート製ドラエモン。
シリコン型枠も全く無傷。これは良い、この感じなら型枠として10回くらい楽に転用出来そうだ。
シリコン型枠とコンクリート、かなりの相性だ。
これはいけるね!3Dプリンターでシリコンの型さえつくればコンクリートでかなり複雑な形状が出来る。
蟻鱒鳶ルを撮りまくってデータ化し、プリンターでシリコン型枠作っちゃえば、精巧なミニチュア蟻鱒鳶ルの完成だ!

2013年4月6日土曜日

2013年4月3日水曜日

晴れてきた、このタイミングで道路側のトコを高圧洗浄機で一気に洗う。

iPadから送信

作業記録、桜がね〜

0321晴れ
作業/コンクリート打設、三階北西角の床。7バッチ
作業員/長谷部くん(1〜5.5)

0322晴れ
作業/打設後始末ほか

0323晴れ
作業/鉄筋組みほか
手伝い/中島さん
※夜、千秋主催の花見

0324晴れ
作業/鉄筋、片付け
手伝い/小林さん

0325雨
※作業休み、回帰船へ小さな家作り。

0326晴れ
作業/型枠
※夜花見

0327雨
作業/セメント買い出しなど

0328晴れ
作業/型枠解体
訪問者/藤枝親子
※夜花見、良かった〜

0329曇り
作業/片付けなど
※高山建築学校の話し合い、亀塚で花を見ながら
泊まり/ゴーへ君、夏堀君、青島君

0330晴れ
作業/型枠

0331雨、曇り
作業/鉄筋
※午前中雨だったのでベルクへ行き打ち合わせ。

0401晴れ
作業/型枠
訪問者/荒木さん、写真などを返却に
※夜、ポポタム8周年に顔を出す。

0402雨
※作業は休みで、カッパ橋などブラブラ。お菓子用のドラえもんの型を買う、フフフ!


※今年も良い花見が出来ました。来てくれた皆様サンクス!

2013年4月1日月曜日

見知らぬ おっちゃん

道路きわで、壁に張り付いたように作業してたら、親しみをこめて、ヨー!と呼ぶ大きな声。
軽トラを路駐し、見知らぬおっちゃんが出て来た。
「ヨー!やったなー!エー!やるじゃねえか!
俺は何年も前からいつも見てんだよ、その頃は正直ダメだなーって思ってたけど、
もう、もの凄いカッコいいじゃねえか!
コンクリートもバッチリだ、ジャンカ一つありゃしねえ!スゲーなー、ほとんど一人でやってんだろ!
きつくねえか!がんばれっか!がんばれよ!!

見知らぬおっちゃんは、満面の笑顔でそう言って去って行った。

うれしいな〜、ニヤニヤ10倍増しだ。
考えあぐねてたところも、一気に決めちゃったゼー!
型枠も夕方には、完成よ!!