2015年12月29日火曜日

晦日ぃ2015

毎年三十日は、「晦日ぃ(みそかい)」です。
今年つくった作品とか持ち寄って、チョチョイと展示して鍋囲んで忘年会です。
気軽さ&交流を旨としております。 岡のテーマはずっと同じ「ビルとズボン」、 今、明日展示するズボン洗濯しています!!
もう七、八年やってるのかな、なかなか楽しいです。
誰でも参加自由。もちろん手ブラでも構いませんが、出来れば写真一枚で良いので持って来て下さい(カラーコピーで拡大してくれると満点)
あと、自分の食べるぶんくらいのツマミと酒ね。
寒いので暖かな服装で! 時間は昼二時から夜の九時まで。
場所は転々としてましたが、ここ数年は板橋の「アートスタジオdungeon」さん。
普通の住宅の地下に不思議な大きな地下室があり、そこをギャラリーとしてつかっているのです。 良い場所ですよ!!

2015年12月24日木曜日

J-WAVEで喋ったのです。

六本木ヒルズの上の方にスタジオあって、オノヨーコさんの言葉が、ドーンと貼ってありました。

 本日、J-WAVE『POP UP!』(AM9:00-11:30)PIN NAP内で『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』をご紹介いただきました!
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/2015/12/post-299.html
 
 また、先日イベントにお越しいただいた三田のガウディこと建築家の岡啓輔さんからのコメントがございましたので、一部ご紹介いたします✨
 
🌟 岡啓輔さん(建築家)コメントより一部抜粋 🌟
 
「この映画を観ていると、ガウディのパスを次の人たち――「すごい人」というよりは「普通っぽい人」たちが凄まじい苦労しながら乗り越えていく。現在も何かしらの困難があり、ちゃんとみんなで向き合っている。たんなる「素晴らしいデザインだ」とかそんな話じゃないということに一番驚きました」

「ふつう建築現場は隠してしまうけれど、どんなふうにつくられているか、それはもっともっと見えたほうがいいことだと思うんです。きっとサグラダ・ファミリアをずっと見ている人たちは「ああ、あそこは悩んでいるんだなあ」とか「たしかにあそこは難しそうだ」とか、きっと街じゅうの人たちがみんなつくる過程に参加できていて、それはものすごく楽しいことだと思います」

「自分の人生の尺で追えないくらいの大きな建築をつくる、そういう長いスパンで何かをやる――「100年とか150年かかりそうだけどこれをやり始めるんだ」ということを考えること自体が、すごく未来に目を向けている。未来の見たこともない人たちに向けてやっている仕事が《ここ》で進行しているのを見ること、あるいは、そういう大きなすごいヴィジョンを持った、夢のある仕事をしている人たちがちゃんといるのを見ること自体、とてもいいことだと思いますね」
 
🌟 映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』🌟
12月12日(土) より YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて大好評上映中!
http://www.uplink.co.jp/sagrada/
▼全国の劇場情報はこちら
http://www.uplink.co.jp/sagrada/theater.php

2015年12月23日水曜日

J-WAVE

明日12/24(木)J-wave『POP UP!』(am9:00~11:30)PIN NAP内で『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』が紹介されます!先日イベントにお越しいただきました、三田のガウディこと建築家の岡啓輔さんからのコメントもありますので、ぜひお楽しみに!!
番組ホームページ→http://www.j-wave.co.jp/original/popup/
(写真は岡さんと岡さんが健在建設中の蟻鱒鳶ル)

2015年12月8日火曜日

建築雑誌に出てます

日本建築学会が出している月刊誌「建築雑誌」12月号、特集(生きるための家)に出ています。
売ってる雑誌じゃないので、手に入りづらいけど、建築学会に入ってる人に借りるか、岡に言ってくれたら、6ページだけなのでコピーして送ります。
だいたいは「オレのやってる事なんて、偏った特殊解で、建築のアカデミックなトコからは永遠に相手にしてもらえないんだろうな、、」と少々イジケた気持ちがあるので、こうして扱ってもらえると、とてもホッとします。
対談相手は、茨城でセルフビルドを続けておられる岩崎俊介・美佐子夫妻。
取材当日、朝から蟻鱒鳶ルを見て頂きその後、岩崎家へ。
広々とした豊かな土地に、のびのびと建築が作られていた、ちょっと夢のよう、。
真西に足尾山がキレイに見え、そこへ落ちてゆく夕日がキレイ。建物には「落日荘」と名前があり、岩崎夫妻の想いがわかる。
西を見る部屋で取材を受けていたんだけど、日が沈む頃には乾杯。
地球を感じるような家にしたいという岩崎さんの思いが良くわかる、壮大な夕陽。
ゆったりと呑ませていただき、東京へ帰った。
「建築を作る」ことが、人の生きる力になる事をとても感じた日だった。

僕の話しは、まとまらず、ゴチャゴチャな感じで酷かったんだけど、編集の人たちの力で、なかなかの読み物に仕上がっています。

2015年12月6日日曜日

BLUE'S MAGAZINE

少し前、この雑誌の存在を知って、オォー!と興奮した。
雑誌名もカッコ良い。
無機質な感じでシラけた日本に、こういうの汗くさいのが必要でしょ。
土建系求人誌「ガテン」が創刊した時もヨシ!と思ったけど、それ以上だ。
現場カッコ良いでしょ感がハンパ無い。
「いま、土建の現場が輝く
がむしゃら主義!
土木建築系総合カルチャーマガジン」と表紙に書いてある。

どこで売ってるんだろう、本屋で見ないなぁ、とボンヤリ思っていたら、ちょっと前からTwitterで繋がっていた萩原さん@fujioh3776 が、全部のブルーズマガジンをドンと持ってきてくれた。萩原さんは連載しているのだ。
数日前には、ブルーズマガジンを発行している感電社@kandensha の林さんも蟻鱒鳶ルに来てくれた。

無料である、欠かさず手に入れよう。

2015年12月5日土曜日

ブログに書いて頂きました。

ブログ怠け期間をそろそろ終えるかな。
怠けてた面もあるけど、夜にやる事が多く、なかなかブログ書くとか出来なかったんです。

とりあえず、誰かの書いたのUPするの楽だな〜、作戦で行きます!

ブルーズマガジンに書いてる林さん?あれ、そだっけ、、ま。
感電社!