2013年2月5日火曜日

GCMS3

梁から大きなキャンバスを垂らし、水で薄めたアクリル絵の具を流すように、時にバッと散らすようにして描かれた作品。
会場では通訳のハクさんがアコギを優しく奏で、多くの人達がその制作風景を見守っていた。

現場のアチコチに沢山の三角形を蜘蛛が巣を張るようにカラーテープではり続けた人もいた。

言葉も通じない隣国で、満足な下見も出来ず、強行スケジュールの中、蟻鱒鳶ルとのコラボレーションをどの作家も精一杯やっていた。

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