昨日測量会社の人たちとの打ち合わせがあった。
3D測量器で測量され図面化されたモノが渡される。
抽象化され白い紙にサラリと印刷された蟻鱒鳶ルを見る。
マンションが隣接していて見えるはずが無い北側立面図も描かれている。
蟻鱒鳶ルを作りはじめる前に稽古として学生たちと作った裏の塀もカワイイ絵になっている(写真)(他は秘密です)
小さな様々が省略されツルンとしててとても不思議な感じだ。
そして設計という行為が大好きだった自分がムクムクと復活してくる。
図面を描きたくてしょうがない!!
頭の中で全てを考え抜きたい衝動!!
でもでも、この人工物と思えない、動物か何かが、「知」以外のモノで作ったようなモノ(自分で作っておいてこの言い草は、、)に、さあ、どう向き合えば良いのか?
考えるべ!
一度完成形を描かねばならぬのだ!
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