2015年2月9日月曜日

沢山のひとが見に来てくれています。

@lishnij: 蟻鱒鳶ルの非建築クラスタに訴えかける力は半端ない。通行人はかなりの確率で足を止めていたし、近所でも愛されているようだった。有名デザイナーには出来ない仕事だなあと思った。 http://t.co/6FxmdVlo9f

新井英樹さんのマンガが出た影響はとても大きい。
沢山の人が見に来てくれてるようだ。
建築など興味がない新井英樹ファンも来てくれたりしている。
わざわざ見に来てジッと見ている人がいると、日頃近所にいて素通りしてる人も改めて「そう言えばこの現場何なんだっけ、、」とジッと見てる。そんな感じだ。
そして、蟻鱒鳶ルを見た感想や、「せかい!!」を読んだ感想が、ネットのあちこちに書かれるので、検索かけて根掘り葉掘り調べて読んでいます。
こういう沢山の意見に照射されて、なかなかハッキリしない蟻鱒鳶ルが徐々に見えてくるのだと思っている。
写真は、ある人の手描きブログ
「不格好」「無駄にちょっと変な形」とある。
これは僕にとってありがたい言葉だ。
当然、こうしている理由があるわけだけど、今はまだそこを前面に押し出して考え切れてはいない。
マイアミが昔言っていた。
「センスより太陽!センス競争で皆ビクビクして縮こまりノビノビとした表現が出来ていない。そんなモノより、皆を照らす太陽!!」
僕は、こういう言葉にフムと思い、蟻鱒鳶ルを作っている。
パッとわからなくても構わない。
でも何度か見るうちに、何年間か見ているうちにこういう意図がわかってもらえるくらいに、蟻鱒鳶ルを作っていかなきゃいけない。

1 件のコメント:

  1. 初めまして。
    東京の映像制作会社Creative Hub Swimmyの鷲野と申します。

    突然のご連絡失礼致します。
    この度、弊社の方で制作させて頂きます撮影案件にて、『蟻鱒鳶ル』施設内の撮影の許諾を頂きたくご連絡差し上げました。

    撮影の内容としてましては、
    経済産業省の推進しております「クールジャパンプロジェクト」の一環としまして、東京(近郊)のクリエイティブな魅力を海外の方々に伝えるために立ち上げられたWEBコンテンツ『100TOKYO』のプロモーションムービーの撮影になります。

    100Tokyo:WEBサイト
    http://100tokyo.jp

    ご多忙の折、大変恐縮でございますが、
    東京の素晴らしさを海外の方々にアピールにするために撮影にご協力頂ければ幸いです。
    つきましては、一度こちらまでご連絡頂けないでしょうか?
    washino@swimmy-888.jp

    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    スイミー 鷲野

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