2014年5月25日日曜日

フタ(仮)

住人宮下くんは、蟻鱒鳶ルの端っこに小さな小屋を作ろうとしてるんだけど、他の作業も舞いこんでていつも何か作っている。(宮下くんは建築学科二年生、いろいろ勉強中)
先日熊鍋をした鉄鍋を、ゴーへー君が置いてってくれていて、ここ数日はそのフタを作っていた。
普通に木で作ろうとしてたんだけど、僕が「コンクリートどう?」と言うと乗ってくれて、今日一気に作ってみた。

作り方はこう。
鍋にフタの下まで砂を入れる。
その砂の上、鍋の上にビニールを敷く。
ビニールの上にモルタルを入れる。
半分入れたとこでちゃんと鉄筋も入れる(写真)
そして、コテ押さえ。
以上、簡単でしょ。

コンクリートの鍋ブタ。大間違いですかね?
コンクリート汚〜い!は無い。僕らコンクリート信者ですから。(AE剤とか化学物質は入れてません)
上のような作り方だからサイズはピッタリ、しかもグッと重いので圧力鍋のような作用はあるはず「熊の骨まで柔らか〜い!」とか。
コンクリートのアルカリが料理に作用して、新しい料理文化が生まれるかも。
(仮)です。木のフタもちゃんと作るはずです。

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