「蟻鱒鳶ル」読みは「アリマストンビル」、友人マイアミが名付け親です。2005年の着工以来、沢山の友人達に手伝ってもらいながら、植物のように、ゆっくりゆっくり出来ている小さなビルです。 蟻鱒鳶ルのコンクリートは、上質の砂とジャリを使い、水セメント比は37%、少しずつの量を箕で丁寧に型枠に入れ、一週間以上水をかけながら養生します。出来たコンクリートはギュッと詰まった感じです。ある研究者には「200年以上保つ」と言ってもらえました。 200年!!想像も難しいとても遠い未来です。 「蟻鱒鳶ルを200年残す価値のある建築にする」事は、凡才の僕にとって身震いし、足のすくむ仕事です。 でも、もう信じているんです。 蟻鱒鳶ルの在る未来を。
2018年5月21日月曜日
2018年5月20日日曜日
24名古屋/25大阪/27京都ツアー!!
さあ、いよいよ今週、名古屋、大阪、京都ツアーです!
それぞれに全く違うイベントになると思います。
名古屋は、ゲストハウスなどを運営し、いろいろと手づくりしてる藤田恭兵さんがよんでくれました。(本読んですぐ連絡くれて、東京に見にも来てくれた!)
大阪は「ベストセラーは売らない!」気合の入った心斎橋の本屋スタンダードブックストアさん!
京都の「会議船バッブンカッ!」は、蟻鱒鳶ルの名付け親マイアミたちが頑張ってる新しい場で、「培地」と名付けられたイベントは二日間盛り沢山のお祭りです。
なかなか、東京以外でイベントやる機会はないし、どれも面白い会になるよう頑張り鱒ので、どうぞ遊びに来て下さい。
行商もし鱒。
「バベる!」と「蟻鱒鳶ル小」も持っていくのでどーぞヨロシクお願いします!!!
24日、名古屋 https://www.facebook.com/events/2294010333946806/
25日、大阪 http://www.standardbookstore.com/archives/66281854.html
27日、京都 https://www.facebook.com/events/1797468853893099/?ti=icl
***26日、27日「培地」https://www.facebook.com/events/241115786448101/?ti=icl***
