「蟻鱒鳶ル」読みは「アリマストンビル」、友人マイアミが名付け親です。2005年の着工以来、沢山の友人達に手伝ってもらいながら、植物のように、ゆっくりゆっくり出来ている小さなビルです。 蟻鱒鳶ルのコンクリートは、上質の砂とジャリを使い、水セメント比は37%、少しずつの量を箕で丁寧に型枠に入れ、一週間以上水をかけながら養生します。出来たコンクリートはギュッと詰まった感じです。ある研究者には「200年以上保つ」と言ってもらえました。 200年!!想像も難しいとても遠い未来です。 「蟻鱒鳶ルを200年残す価値のある建築にする」事は、凡才の僕にとって身震いし、足のすくむ仕事です。 でも、もう信じているんです。 蟻鱒鳶ルの在る未来を。
2019年1月5日土曜日
2019年1月4日金曜日
2019新年あけましておめでとうござい鱒!!
急なのですが、
明日1/5(土曜)午後三時半から
蟻鱒鳶ル見学会をやり鱒!
(一時間ほど解説ツアー、日が暮れたら希望者は近所の居酒屋へ)
見学のみ(500円)・新しい骨董手ぬぐい付き(1200円)
先着15名様
okadoken@gmail.comへメール下さい。
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