2014年5月30日金曜日

もう、本多晃子三連チャンだ!

僕の頭はまるで高性能じゃない。
本読まないからボキャブラリー無いし、人の話もなかなか理解出来ない。
でも、僕は、僕の脳の使い方を、子供の頃から研究している。
研究した結果、今ではかなりの信頼ある相棒となっているのだ。

学生の頃は、暗記モノとか得意で、他人の10分の1の時間で数倍覚える自信があった。
脳みそのどこに、どういう風にそのモノを突っ込むかとかわかっていた。
もう暗記とか必要無いからやらないけど、
「この脳で、どういう風に考えるか?」はずっと探っている。
そして「考える場所」の重要性をとても考えてる。
今夜考え切らなきゃいけないとなると、仕事終わりにそのまま山に登って、山の上で考え続けたり。
「場所」も重要だけど、「行為」をしながら考えるもとても重要だと思っている。
路上で踊りながら、路上に面して立つ建築のことを考えるとか、
建設現場で、肉体労働しながら、建築とは何なんだ?と考えるとか。
そのうち、考える為に、場を作ることが大切だと思うようになった。
考えるのに最適な場を作ろうと。
岡画郎もそういう場だったし、ヨパクラ(代々木公園パーティークラブ)もそうだ。
クリスマスイブを、グチャグチャな歌舞伎町で、踊りまくりながらこの1年のことを考えるとか。(写真。イブトーと言って10年間やりました)
高山建築学校やりながら、建築のこと考える。
蟻鱒鳶ル作りながら、建築のこと考える。
そして、蟻鱒鳶ルは、完成後、僕が死ぬまで考えるのに最高の場にしてみせる!
そうせにゃならぬな!
ヨシ!一つハッキリわかった!!

昨日の「なにやってんだろう?」は今日のワタシのセリフです。

昨夜は酔っていたとはいえ、蟻鱒鳶ル保存会に何の関係も無い写真をUPして、すみませんでした。
で、なんかもう無理矢理続けてみます。
この頃、僕は路上とかでパフォーマンスやることに頑張っていたんです。
なんだかんだいろいろやっていました。
でもそれは、建築のことも考えていたんです。
建築の素晴らしさは、道に立ってることだ!
皆が見る。そのこと自体が素晴らしい!!
その美の価値を理解してお金払って、美術館とかでみる芸術とは訳が違う。
無理解な人もガンガン見る、そして文句も言う。
僕のパフォーマンスなんてかなりショボいんで、白い目で見られたり、文句言われたり散々なんですが、これこそ、路上でやる価値だと思っていました。

蟻鱒鳶ルを見て、嫌な顔をする人、文句を言う人もいます。
でも、まあ、岡は平気。この頃に鍛えまくったのです。

写真は昨日と同じく、本多晃子氏のモノ。
何やってるんでしょうね?

何?昔の写真!!?

写真家、本多晃子氏の写真、勝手にアップ!
オレ、何してんだろう、、、??
おやすみなさい。

2014年5月29日木曜日

ジャンカ補修など

ジャンカ補修、もっとすっ飛ばしたことをやりたいという衝動を抑え、スッキリと三角柱を横にした形にしました。こういう場合の鉄筋は、学生の頃勉強をした知識を元に、残り物の鉄筋でチョチョイと組みます。

蟻鱒鳶ル壁新聞コーナーには、「散歩の達人」に出たページをコピーして貼りました。
東京遺産の選定理由は
「手塩にかけた200年コンクリで、セルフな日々の楽しさを凝固した夢のビル!」と。

今日は、夕方前に雨らしいので、その時間にセメント買いに行きます。

2014年5月27日火曜日

ジャンカ

ジャンカとは、コンクリート打設時に上手くコンクリートが回りきれずに、ジャリジャリになってしまった失敗箇所。
蟻鱒鳶ル工事をしててこれで三回目だ。
写真は、すでにある程度はつったトコロ。
僕は、過去二回とも失敗記念な感じも込めて、平面で塗りこめるように補修をするので無く、何かそこにプラスαな、立体的な補修をするようにしている。(モルタルを塗る感じが嫌なのだ。ちゃんと砂利の入ったコンクリートで補修もしたい!蟻鱒鳶ルは「鉄筋コンクリート製であり、鉄筋コンクリート一部モルタル製」ではないのだ)
せっかくですからね、せっかくの失敗ですからね。
このあと10ミリのケミカルアンカーを二本打って、形を考えて型枠を組んだ。
台所なのでちょっとしたモノが置ける台みたいの、、。
その先に見える東京タワーと呼応するようなの。

今日、特記ふたつ

昼前にちょっと一階にいたら、突然、一言も無くおじさんが入ってくる、乱入ってやつだ!
焦る「え?あの、ここ僕のとこ、僕の現場で、、」70くらいの年齢、僕の言葉には耳を貸さず、置いてあったビールの空き瓶を見つけ「なんだ〜呑んでたのか!呑もう!呑もう!!」と缶チューハイを差し出す。「いや、用事があって、行かなきゃいけないので、、」遠回しに断るダサいオレ。
「なんだ〜、又来るよ、呑もうよ!凄いよこの建築、俺ずっと見てるんだよ、空き地で草生えてる時から見てるんだよ!兎に角凄い!素晴らしい!!!」おじさん出て行く。
褒めてくれたんだな、、酒の勢いで来てくれたのか、、、ありがとうございます。

夕方、歩道から声をかけてきた人がいた「建築をやっている者です、外から見させていただきます」こういうちゃんとした人は安心だ「どうぞ、入って中もどーぞ」
名刺を頂く。事務所を主催し大学でも教えてらっしゃる建築家、伊藤さん。

いろいろ話してたら、隣のマンションの窓がガラッとあく、文句を言われるのか!隣は、ラテンな感じの新居住者!
「ドライバー貸してくださーい」
ほっ、好い人だ。
少し話す。イタリアの血が入ってるモロッコ人のよう。
明るい人。
「この現場良い!こういうのを作る人素晴らしい!こういう(無いものを作る人)天才ね、、。」そんな事を言ってくれる。
写真は、伊藤さんのツイッターから。勝手に。

2014年5月26日月曜日

新国立競技場のことで僕が思うこと。

僕のツイッター、フェイスブックでは「新しいの作るな!」の意見が多いので、ちょっと逆の意見を書いてみる、、なんか不信感大でしてね、、。

そもそも、今の国立競技場はもうすでに耐用年数に達してるんじゃないのか?
今の日本のコンクリートは35年が平均寿命、ちゃんとメンテナンス頑張って50年といわれてるんだ。前のオリンピックの時もドタバタの突貫工事だったろうに、そんなに良いコンクリートが打設出来ているのか?もちろん様々な化学物質使って、補強しまくればもう20年くらいはどうにかなるだろうけど、、。老体に鞭打つようじゃないのか?
築40年のマンションをリノベして、クソ高く売ってる(ほぼ詐欺業者)のと一緒じゃないのか?

あと、今まで散々なものを壊して新築ガンガン建ててきた建築家達がコロッと、転向して、古いもの残そうとか、緑が大切だとか言ってる感じに(中沢さんが言うのはわかる)凄い不信感がある。
せめて今までに、自分がゲットした仕事を「緑を残そう」「景観に配慮して古いのを残してリノベーションでいきましょう」という理由で「新築やめましょう」というふうにしたことがあるのか?
今までに無いにしても、せめて今から、そういう態度で進む覚悟があるのか?
あるのならうれしいけど。
ホントにうれしいけど!

だいたい、議論が起きるの遅くないか?
ちゃんと時間をかけなきゃ、長持ちする建築なんて出来ないぜ。ラクビーのワールドカップまででしょ四年とか、、、。
突貫工事で建築未満のハリボテ作っちゃったらそれこそ税金の無駄でしょ。

もう、こうなったら議論ベタと言われる日本人は心入れ替えて、徹底議論を続けて、東京オリンピックも「東京オリンピック会議」に変更して、考え続けるといいんじゃないかね。世界みーんなで「オリンピックどうしましょう?会議」!
最近、毎度毎度じゃん、オリンピックとかW杯のゴタゴタ。
サッカー王国ブラジルでこれだぜ、、経済効果なんて、一部の人だけだからね、そんなのバレバレで、多くの人は税金高くなってムカつくだけと知ってしまってるわけじゃん。
そろそろ、そもそもを考え直さなきゃいけないんじゃないの?

2014年5月25日日曜日

フタ(仮)

住人宮下くんは、蟻鱒鳶ルの端っこに小さな小屋を作ろうとしてるんだけど、他の作業も舞いこんでていつも何か作っている。(宮下くんは建築学科二年生、いろいろ勉強中)
先日熊鍋をした鉄鍋を、ゴーへー君が置いてってくれていて、ここ数日はそのフタを作っていた。
普通に木で作ろうとしてたんだけど、僕が「コンクリートどう?」と言うと乗ってくれて、今日一気に作ってみた。

作り方はこう。
鍋にフタの下まで砂を入れる。
その砂の上、鍋の上にビニールを敷く。
ビニールの上にモルタルを入れる。
半分入れたとこでちゃんと鉄筋も入れる(写真)
そして、コテ押さえ。
以上、簡単でしょ。

コンクリートの鍋ブタ。大間違いですかね?
コンクリート汚〜い!は無い。僕らコンクリート信者ですから。(AE剤とか化学物質は入れてません)
上のような作り方だからサイズはピッタリ、しかもグッと重いので圧力鍋のような作用はあるはず「熊の骨まで柔らか〜い!」とか。
コンクリートのアルカリが料理に作用して、新しい料理文化が生まれるかも。
(仮)です。木のフタもちゃんと作るはずです。

2014年5月24日土曜日

型枠解体

朝、少し遅れて現場に着くと、男の人が現場にいた。
挨拶をすると、京都から来られたとのこと。
3月に祇園のHAPSで行った僕のトークショーを聞き興味を持ち見に来られたそうだ。
少し現場を案内すると、サッと作業着に着替え作業の手伝いもしてくれた。
一人ではなかなかやり辛いファサード上の型枠の解体をやる。
型枠解体はいつも楽しい。どんなモノが現れるかドキドキする。
解体を終えるとシートも外し、外に出てあちこちから凝視。フム。
次どう繋げるか沢山のイメージが頭の中を駆け巡る。

松本さん、ありがとうございました。

2014年5月22日木曜日

散歩の達人

大特集 「東京遺産」
散歩の達人は素晴らしい雑誌だが、この特集はマストバイですぞ。
蟻鱒鳶ルが、東京の残すべき80に入れてもらえたのです。(泣き)
完成は200年後で!って書かれている。それは、余裕だな〜。
中野さんありがとうございます!

雷雨

数日前言われた。「あなたは、混乱してるのね」と。
「最初の動機、なぜコレを作ることを始めたのか?よく考えて」と。
世界的に活躍する彼女は、海外行き直前の忙しい時に、現場を訪ねそういうことを丁寧に話してくれた。

僕には、自信など無い。
整理つかない大きな不安の中、かきわけるようにして時々何かに押されるようにしてグニッグニッと進んでいる。
何が一番の力かと言えば、友人たちだ。
ショボンとしてると呑みに来てくれるし。
場を開いてアドバイスをくれたりする。
そのアドバイスすら、あまりわからないくらいの馬鹿なのに、何度も何度も教えてくれる。
凄いのである。
周りに嘘をつく人がいないこと。
信頼出来る人々がいてくれること。
これが最も重要なベースだ。
考え、勇気を持ち行動するのに最も大切なベースだ。
最近、やっとこういうベースが持てたと思う。うれしい。

今日は久しぶりに、仕事以外の用事が無い。
静かに考えながらやろう。雨が降ってきた、大粒なのが。

東京に竜巻注意報。

2014年5月21日水曜日

アナと雪の女王

観てないんだけど、予告編は映画館で数回観たんです。
主人公が、颯爽と歩きながら、ドンドンドンドンイメージで、氷の宮殿を作るじゃないですか。
あんな感じなんです。僕もあんな感じで、ブァーッとイメージを膨らませて膨らませて、頭の中に描いた蟻鱒鳶ルを魔法のようにキラキラーッと現実世界に作っているんです。
違いは、速度。
僕は、アナさんより一億倍遅い。

そ、俺だって、鼻唄うたいながら作ってるし、ミュージカル建築と言っても良いね。

雨なので、部屋でイロイロやってます。

2014年5月20日火曜日

野性週間

朝、剛平君は帰らず、住人宮下青年と話し合っていた。
宮下くんは、蟻鱒鳶ルに小さな部屋を作る予定なのだけど、なかなか肚は決まらず、ゴニョゴニョ悩んでいた。
剛平君が、とりあえず床作っちゃおうぜ!吊るのは蔓草でいいんじゃん、と提案したよう。
どこに蔓草が?と僕など思うのだが、少しすると東京三田でも大量の蔓草をゲットしてくる。
弱いな、、クズ、、。あまり強い蔓草は無かったらしい、だけどそれを三つ編みし、強くしていく。
僕は自分の作業をしながら、その様子を少しだけ見ているくらいだったんだけど、仕事終わり夕方六時には、もう完成していた。
おー!宮下青年ご満悦!!
冴えてるな。
ブリコラージュの基本は自然に目を向けなきゃだよな。

2014年5月19日月曜日

ムギ

ムギはゴーへーくんの愛犬。
ムギは、屋久島の山犬で、鹿を仕留める能力をもっているのだそうだ。
ペット、愛玩動物みたいなのとは全然違う、狼に近いような野性がある。
強い顔をしているし、弾丸のように走る。頭が良く吠えもせず静かにいる。
ムギはこの三日蟻鱒鳶ルにいる。
僕が作業するのを見たり、蟻鱒鳶ルをウロウロして、あちこちでコロリと寝ている。
とてもカワイイ。
熊やムギが蟻鱒鳶ルに野性の風を運んで来ている。

2014年5月18日日曜日

蟻鱒鳶ルで熊を喰う

ゴーへーくんが、山形の小国から背負ってきた月の輪熊と、穴熊を大勢で食べた。
写真は、月の輪熊の腕。この後ゴーへーくんが鉈で丁寧に皮を剥いで、鍋へ。
味は凄かった。ビビリの岡は、かなり恐る恐る食べたんだけど、家畜とはまるで違う、あんな単純な味ではなく、ものすごく複雑な味。
蟻鱒鳶ルで熊を食べながら高山建築学校話し合いをするという会。
バッチリな。
来年はドブロク用意しとかなきゃ。

2014年5月17日土曜日

「(蟻鱒鳶ル)現場報告」これです。

http://mixi.jp/view_community.pl?from=home_joined_community&id=147982

mixiを公開に設定しました。

ブログを書く前に、mixiに「(蟻鱒鳶ル)現場報告」というコミュニティを作り、イロイロ書いていました。ネットとの付き合い方もわからないし、文章も下手過ぎるし、情けないグチャグチャな気持ち書きまくりだし、ずっと、非公開に設定していたのですが、今、公開設定にやりかえました。
エイヤ!!
見て下さい。恥ずかしくなったら又、閉じるかもです。どぞ。

2014年5月16日金曜日

プリンター銃

先日3Dプリンターで拳銃を作った男が逮捕された。
僕はその拳銃のデザインに驚いた。
完璧な機能主義。人を殺すという機能を満たすだけで、何らの美意識も見出せない。
人の命を奪うという恐ろしい機能に、少しも動じず、機能だけを求めた形状。
オーム真理教のサティアンの建築群のように全く何も無い。
普通、作ることは、作ることに魅入られた人がそれなりに思いを込めて作る訳だから何か美意識のようなモノがある。
でもこれからは、3Dプリンターの普及で、物を作ることに何も興味が無い人が、ドンドン物を作る時代になるのだ。
デザイン心とか、思いとか、センスがなんだとか全然関係無い、超機能主義なモノが溢れ出す。

恣意性なんて無いよと、スマートぶってセンス自慢してるようなデザイナー達は、この本気な恣意性ゼロのデザインに学んで欲しい。

2014年5月11日日曜日

ここ三日

一昨日、再開発岡担当者三人を我が家に招き食事会をした。
緊張する会だったし、かなり酔ってしまった。
話したいことは沢山あるけど、それは置いといての会。
再開発に向かっての大仕事をこの面子を中心にやっていかなきゃいけないのだ、お互いの腹の中をちゃんと見せて、どうにかこうにかこの山を登んなきゃいけない、プロジェクトチームなのだ。そのスタートの会。

昨日は二日酔いで身体が重く、ため息混じりで片付けのような作業をしていた。
着工前に書いてた文章がいくつか出てきて読んでいた。
自信はわずかもなくオロオロとした文章。
その頃の事を思い出す。
いろいろ様々な事が全くキツかった、、。
あんな状態で諦めずに、よく続いたな、、。
今は、十分に良い状況だ。
あの頃から考えたら夢のようだ。
ありがてーなと思う。諦めずに踏ん張ったあの頃のオレ、サンクスっす。
二日酔いのガタガタな頭でそんな事思ってた。
そこへヒョッコリ関西弁のおばちゃん現れた。
「あんた、これやってまんの!ヘェ〜、ん〜、良い面構えしとる。こういう事やる強そうな顔や!」
おばちゃんありがと。

日が暮れても二日酔いが残ってる。グッタリだけど歌舞伎町へ。少し前にFBで繋がって知ったミチルくんのバンド「トラペ座」のライブ。ギリシャの酒を呑みながら聴いていた。ガイダ(ブルガリアのバグパイプ)・アコーデオン・ソプラノサックス・クラリネット・チェロ・バイオリン・歌。
トラペザというのは、ブルガリアの言葉でテーブルという意味らしい。
皆でテーブルを囲み、食事と酒、音楽を聴きながらおしゃべり、踊り出す人々。
良い文化だな、いつか行ってみたい。

そして今日、反省してるからね。昨晩はそんなに呑んでない。バッチリ労働ナウです!明日打つからね!!

昼ごはん食べてのど自慢見てたら、ゴーへー君から電話。現場に来たそう。

2014年5月8日木曜日

京都新聞

HAPSでのトークイベントに来て終了後少しインタビューしてくれた京都新聞さん。
二ヶ月ほど経った不思議なタイミングで掲載してくれたようです。
ありがとうございます。

働くおじさん

こどもの日に京都の河本さんが取材で現場に来てくれました。写真を撮ってくれたので少々UP。
♪働くおじさん、働くおじさんこーんにちは♪

おはようございます、今日も頑張り鱒!!

2014年5月6日火曜日

秘密基地

影山さんの本「大人が作る秘密基地」発刊記念のトークショーに出演した。
果たして、何が「秘密基地」なのか?
蟻鱒鳶ルなんて秘密どころか、シートもかけず丸見えで作ってるし、広報活動頑張ってーの、目立ちたがり現場って感じ。そもそも基地じゃない。
秘密じゃないし、基地でもない。
なのに多くの人が蟻鱒鳶ルを秘密基地っぽく見ている、、なぜだ。
午前中働きながら考えた結論は、
「世界征服」がキーワード。
世界制服を目論んでるんだ、こんな感じで世界が覆われたらなんて素晴らしいんだろうとウットリ妄想しながら、その野望を秘密にして、野望を実現させる為の基地。そんな空間。

蟻鱒鳶ルは、千年後で良いから(謙虚だべ)世界がこんな感じで埋め尽くされたら素敵だろうな〜とニヤニヤしながら作ってるという訳だ。モダニズムでも果たせなかった野望!千年後アリマスイズムで世界は覆われる、、ハァ〜、、!

秘密の野望が公開された!誰かこの野望に参加しないかな!

ハイ、午後も労働こぴっと頑張りまーす。