2013年5月31日金曜日

いよいよ六月、梅雨と言えばビール!ビールと言えばベルク!!

準備を終え、一安心、でも明日は4時半起きでベルクの展示作業、、大きなミスが無いと良いんだが、、、。
ま、どうにかなる、それが世の常!

六月です、本当早いですね、、人生なんてアッちゅう間です。
ましてや完全に幕は閉まってしまうんだ!
やるだけ、やるぜって。
ね、スライダーズが唄ってました。

短い人生の時間はジャンジャン過ぎるぞ、
何をしたい、何をしたい俺!

とりあえず、寝たい。

その前に、ゲラさんの酒をひとナメ。初。
ヤベ!すげ〜!ウメ〜!こりゃ、大切に呑まねば!

おやすみなさい、皆さん。

2013年5月30日木曜日

蒸留酒

ゲラさんは絵を描きながら、丁寧に蒸留酒の作り方を教えてくれた。
そのゲラさんが、グルジアで手作りした蒸留酒!
先日マイアミに送ってもらったんだけど
楽しみ過ぎて、まだ口をつけていない。
グルジアはワインの国で、で、ブドウで作る蒸留酒らしい。
でも、コニャック?だっけ、とは違うと言っていた。
「蟻鱒鳶ル、トントン建設中3」が無事スタートして、ユックリした夜呑もう。

五月三十日。

夏休みが終わる子供状態でバタバタしています。
只今、本多さん用の額縁作り。
五月が三十一日まであって良かった。

写真は、蟻鱒鳶ルの左下の掲示板。
グルジア椅子WSの宣伝も、名残惜しく貼っています、、、。
そろそろ剥がすか。

2013年5月29日水曜日

今日はDM配り他で、現場作業は休んでいます。

建築学会の本屋さん、TOTOのギャラリー間下の本屋さん、南洋堂さん、と回ってDMを置かせていただく。リクシルギャラリーは改装中、、、。
どこも、丁寧に対応していただきありがたい。
今は、ちょっと部屋に戻ってきて休憩中。
さ、もう一回りしよ、どこ行こうか?

写真は昨日撮ったモノです。今、ここの天井面の型枠を作り始めています。

2013年5月28日火曜日

「蟻鱒鳶ル、トントン建設中3」

3、である。
1、は2012年春、川口のメディアセブン。
2、は2012年夏、高円寺  鳥渡。
で、3は、もうすぐの六月、新宿のベルクで。
3なので三人。それぞれの蟻鱒鳶ル写真。

三人とも古くからの友人。

広瀬勉氏、同い年。名古屋育ち。
元路上観察学会会員。今も路上の写真が多い。ブロック塀や、猫。丁寧な手焼き白黒写真。写真をビシッと展示し、写真談義が盛り上がる高円寺のバー鳥渡の主。

本多晃子氏、ちょい若。道産娘。
バリバリに仕事をこなすプロプロの写真家。映画のスチールや、アイドルの写真集。仕事相手の役者さんやアイドルさんにいつも惚れ込んでて乙女度高し。愛車は赤ボルボ。愛犬は百。

関根正幸氏、ほぼ同い年。牧場転勤族の子。
非線形数学博士。中山道研究家。クラシックや現代音楽が好き、時々作曲や、DJもやるそうな。蟻鱒鳶ルの写真は日常的に撮っててくれてチョー感謝!とにかくチャリンコ、どこでもチャリンコ。

ついでに岡啓輔。47歳。九州の温泉街育ち。
清志郎ファンなのでRC作製所   岡土建。元岡画郞。踊りはサボり中。高山建築学校にずっと通っている。本も読まない人の話しもちゃんと聞かない、よってオカペディアは誤記載ばかり、らしい。

ベルク、新宿でビールと言えばベルク!というほどの名店。
副店長の迫川さんは写真家(最近「新宿ダンボール村」を出版)で、ベルクの展示係。今回は急なお願いにも関わらず、快く僕らの企画を受け入れてくれました。ベルクは長く続いた立ち退き問題を見事にクリアーした強者で、そのパワーにあやかりたいと思いの展示でもあります。

兎に角!
六月は新宿ベルク!ベルク!!ベルク!!!べ・ル・ク!!!!

梅雨入り近いんだな。

頑張らねば!

泣いてても、雑用。

なぜ、文字化ける!

2013年5月26日日曜日

蟻鱒鳶ル、トントン建設中3。DM出来ました!

六月一日から、新宿ベルクでやる写真展「蟻鱒鳶ル、トントン建設中3」のDMが出来ました。
古くからの僕の友人、広瀬勉氏、本多晃子氏、関根正幸氏、三人がそれぞれに撮っていてくれていた写真の展示です。DMの写真は広瀬さんが去年撮ってくれたもの、夕暮れ近くの低い太陽が作る影に蟻鱒鳶ルが入っていてとても不思議な感じがます。日頃あまり目立たない鉄筋のワサワサしてる感じも良く、コレに決めました。DMデザインは前回に続き黒羽さんにやっていただきました。いつも、ありがとうございます。
詳しい情報はそのうちアップしますが、DM置いてくれそうな、お店や大学など知ってる人は郵送しますので連絡下さい。okadoken@gmail.comヨロシクです!!

今日は、早仕舞い。新宿にDMまきに行きます。

パイプレンチ

昨日のピンチを救ってくれた道具、パイプレンチというそうです。
何屋さんが使うモノか知らないけど、丸いパイプをガッチリ掴んで回すことが出来るというモノ。4980円。
ありがとう!パイプレンチ!!

ばっちし!!

朝の大ピーンチを乗り越えて、昼から集中力アップで頑張りました。
滝本くんも助けに来てくれたし、五時には無事終了。
六月のDMをもらいに高円寺の鳥渡へ。
素人の乱なんとかバー、ハウハイザムーンなどへ。DM置いてもらう。

ヘロヘロ午前様で帰還、DM明日アップしまーす。広瀬さんの写真が
カッコイイ!!!

2013年5月25日土曜日

大ピーンチ!

昨日は友人の新築祝いで呑み過ぎた。
朝風呂で、アルコールを飛ばし、気合いで労働開始。
今日はコンクリート打設。予定では8バッチ。
作業をミスったら終わらないぐらいの量だ。
心落ち着け、真剣に動く。
が、だ。アレ、アレレレレ、変だぞと思っていたら、コンクリートミキサーの鉄のハンドルがボッキリ折れる、、、、あ、ああ、あ〜〜。
今日は、諦めるか、うー、一気に溶接するか、でもそれは時間がかかり過ぎる。
溶接は後日丁寧にやるべきだろう、、、、
豊洲のスーパービバか、いや、近所のショボホームセンターで、何か、ギリの道具がないだろうか?
どんな道具だ、、、
パイプなんとかっていう知らない道具を買ってくる、
正解!
ヨッシャ!
これで、どうにか今日の打設が続行出来る!

滝本くんも、じきに来てくれる。
あと6バッチ、心落ち着けミスらぬようにがんばります!

夜は、高円寺巡り。
忙しいぜ!!

2013年5月24日金曜日

アリマストンハウス

11月の終わりに工事を始めたのでので、だいたい着工七年半。
最近、現場に対する反応がとても多くなってきた。
声をかけてくれる通行人、わざわざ遠くから見にきてくれる学生さん、建築関係者。
なんだかよくわからなく変な工事現場だったモノが最近グンとわかり易い感じになってきたようだ。「あ、家なのか。へー面白い家だなー」と。
ちょっと前こういうおばさんがいた「いつも見てるんだけどね、前の神社が新しくコンクリートの神社になるんだな〜と思っていたのよ。でも、違った!家なのね、家よね!!」。「神社じゃないですよ〜」と笑って返したが、多くの人にとってそれくらいわけがわからないモノだったのだと思う。
サイズ的にはビルとは言わんが、ハウスくらいのサイズになったのだ。
只今、アリマストンハウスあたり。

2013年5月22日水曜日

深呼吸ふーーーーー!

一年くらい前、近所に住むAさんと喧嘩になった。僕のボンヤリしたツイートが発端で申し訳なかった。
喧嘩の最後でAさんは、とても正直な言葉を言ってくれ、僕は心に刻んだ。
「誰だって、日々好きな仕事を楽しんでやれてる訳じゃないんだ!あなたみたいな人や、その建築が、自分の家の近くにあり、日常的に目に入る事が、どんなに耐え難いことか!、、、、、」

建築は、恐ろしい力を持っている、人の心を激しく揺さぶる。
大きくて、何十年もの間、道端にドーンと立っているのだ。
世の中に大きな影響を与え、人の心に大きな影響を与える。
僕は、この大きな力に対して決して無自覚でありたくない。
(在るべき存在感を薄めて隠して、こっそり建築を作りたくない)
蟻鱒鳶ルに感動する人を何人も見てきた。
逆に、嫌で嫌でしょうがないという人も沢山いる。
そりゃあ、ついゴミを捨てたり嫌がらせをしてしまう事もあるだろう。
しょうがない、それもその人の正直な表現だ。
岡啓輔、路上で踊って、岡画郞などやり続けてきた馬鹿な男だ。
ご近所問題など、かなり鍛えているつもりだ。ちゃんと対応して進みます。

日々、蟻鱒鳶ルに纏わる様々な反応がある。
昨日も知らない若者がスケッチしていた。
僕は、こういう事全てを肌身で感じながら建築を作りたいと望んだ。
だから、こうなっている。
RC作製SHOW!なのだぜ!!

ただ、ラジオの無い作業はさびしい、鼻唄ばかりが続く。
清志郎ばかりになっちゃう、、、。




47歳、自らの能力の低さにおちこんでいます。

カフクアザナエルナワノゴトシ。

2013年5月21日火曜日

あらー、そうきたーん!

本質的な話しなのだ。

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2013年5月20日月曜日

雨ですね。

10日ほど前に(ゴミを捨てないで下さい)看板を立てた。
久しぶりだ。
少し前まで隣の管理人Kが、毎日毎日仕事かのように僕の現場のあちこちに大量のゴミを捨ててて(数年間続いた)そのために作った看板だった。
その行為はあまりにエスカレートして、近所の沢山の人が怒ってくれた。たまたま僕が現行犯で見つけて、注意すると逆ギレして夜遅くに騒動になったりもした。
でも、それも収まり、ゴミ捨ては減ってきていたのだが、この一ヶ月くらいで、また捨てられるようになってきた。
現場の入り口にタンが吐き捨ててあったりもする。
今回はまだ誰かはわからない、エスカレートする前にと思い看板を立ててみた。
自分で反省してやめて欲しい。

先日のグルジア椅子WSの時、
建物を叩く音などがうるさいと、苦情がきた。
当然、直ぐに演奏をやめてもらった。
乾電池2本の小さなラジオで、NHK  FMを聴くのも時々苦情を言われている。必ず110番される。ひとこと言えば良いだけなのに問題を大きくしようというおじいさんの気持ちはわかる。本当は(音)の問題じゃない。
蟻鱒鳶ルの存在が嫌なのだ。

でも、とりあえず、三階作業場でのラジオを切ることにしよう。
ちょうどいい時期だったかもしれない。もっともっと集中して考えながらすすめるべき時期なのだ。集中集中!

2013年5月19日日曜日

さ、心してやるんじゃ。

ゲラさんは、皆が椅子を作ってる時のBGMに最近京都で録った水琴窟の音などをながしてくれてた。
「蟻鱒鳶ルを楽器のように使いたい」と蟻鱒鳶ルのあちこちをマイアミと一緒に叩いたりしながら、奏でてくれた。
上層階に突き出た長い鉄筋をマイアミは、ブォンブォン、ブゥインブゥインと鳴らし続けてくれた。
皆はギコギコトントンやっている。作業の音とビル自体の音が重なる。
僕も下の階で、椅子作りをしながらその音を聴いていた。
その音は、蟻鱒鳶ルの音だ。声だ。
低く静かに、蟻鱒鳶ルが初めての唸りを上げた。

蟻鱒鳶ルはここに在ります。

2013年5月17日金曜日

ゲラ パタシュリ

ゲラさんは、グルジアに住む現代美術家。グルジアとは、旧ソ連から独立した国でカスピ海とか、黒海あたりの国。ワインが美味しいらしい、「ざくろの色」って映画が好きだけど、それは隣のアルメニア。僕の頭にイメージほぼ無しの国。
現代美術に造詣の浅い僕の頭では、現代美術=現代の先端の都会の美術となってたんだけど、グルジアは、きっと凄い田舎。
ゲラパタシュリさんは、そこの現代美術家。
目とお腹がまん丸。鼻毛モッサリ。
洞察力とそれを言葉にする能力、それを信じて行動に移す力が凄い。本能!人間のまんまな感じ。
僕もハッキリ言葉に出来ずモゴモゴしているような蟻鱒鳶ルの良さをスパンスパン言う。
「ここにある1センチ1センチ全てが芸術だ。
何かに出会って触れたら、人は変化する。人生はその連続であるべきだ。蟻鱒鳶ルにはそれが現れている。一ヶ月で出来る建築はただの商売だけど、蟻鱒鳶ルは人生そのものだ」
蟻鱒鳶ルで、こういうパフォーマンスがやりたい。WSはこんな風にやりたい。速攻だ!ドンドン決めて行く。今見て理解したことと自分のやりたいことを真っ直ぐに繋げてゆく。
東京に来て、朝、別の用事をこなし、昼前に蟻鱒鳶ル着、WSを終えたら夕方には成田、グルジアに一泊だけしたらベネチア。
ベネチアはベネチアビエンナーレ、大仕事だ!
そんななのに元気まんまん。
「芸術家は芸術をやっている時にすり減りはしない。」
いちいちグッとくる。しかも腹の中からの言葉だ。
まん丸の目で見た美しいモノが、まん丸のお腹にたっぷり蓄積されてるから、言葉が強いのだ。
WSは本当に見事だった。伝えたいことを伝えるためにやるべきことが正確にわかっている。
校舎を持たない学校もやってるらしい。
帰り際、握手しながら「連絡取り合いましょう!」と言ってくれる。

ああいう人は神様の使いだ、岡にちょいモノゴト教えてこいと遣わされたのであろう。でも、ゲラさんから、発せられたモノのチョットしか僕は、受け止め切れてない。
でも、進むべき方向を感じた。考えるべきヒントを沢山もらった。

写真は、岡の作った椅子二つ。

2013年5月16日木曜日

グルジア椅子WS素晴らしかった

参加人数は全くわからなかった。30人くらい来るのか?誰一人来ないのか?
出来る限りの準備をして、皆にバッチリの椅子を作って欲しいなど思い直前までドタバタと準備をしてるのが僕の常なのだけど、ゲラさんは悠々としていて「良いよ良いよ、金槌無ければ、石で釘打とう」と。
もう、なんかゲラさん違う!
アートを信じていてる!人を信じている!
理解力が凄い!
丸いお腹に、キラキラした少年のような目。
今日、今から起こることに自分自身がワクワクしてる。

結局ちょうど良いくらいの人数が集まった。
三階に上がり、ゲラさんが木炭で「こんなの作ります」と簡単なスケッチを描きスタート!数時間椅子作りに皆 没頭した。
時々、誰かが誰かに教えたりしてるけど、基本個人個人で、グワ〜ッと集中している。
大工ハイになっている!
僕も、かなりいっちゃった。
一日経った今も、まだ僕は頭の整理がつかない。
図面を描くどころか、寸法も、直角も、気にしない。
大工欲のおもむくままに、本能でグングン作ったこの経験は、必ず、僕に必要な何かを教えてくれている。

写真は参加者福田さんのから勝手に。
カワイイっしょ!

2013年5月14日火曜日

グルジア椅子WSの様子を映像師マイアミが撮ってくれます。明日、大工作業の他も色々あります!楽しみ過ぎるの〜!

残材マウンテン

明日のグルジア椅子WSの為に蟻鱒鳶ル中から椅子になるようなサイズのモノを集め、三階床の真ん中に盛ってみた。
残材マウンテン!
残材と言っても、椅子にならなきゃいつものようにアリマストンビルの型枠になるだけなんだけどね。
グルジア椅子WSの開催によって、型枠でなく、椅子になる宿命になった材料たち。
もし、明日、WSに100人とか来ちゃったら。蟻鱒鳶ルの古い木材は、全て無くなって、新しい材料に一新され蟻鱒鳶ルの今後のデザインはガラッと変わることになるのです。
基本、こういうやり方です、デザイン手法っての。

あなたが、来るか、来ないかで、蟻鱒鳶ルは、変わるのです!
どぞ!小さな用事は、ぶっちぎってWSきてください!
なんてネww。

5月15日(水)15:00〜18:45/場所:蟻鱒鳶ル(東京都港区三田4丁目15番地)/参加費:500円/予約:不要
グルジア椅子ワークショップ。建築家の岡啓輔氏が自力建設中の、話題沸騰の蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)にて行なわれる椅子作りワークショップ。今年のヴェネチア・ビエンナーレに参加するゲラ・パタシュリ、荒川医、サージ・チェレプニンの三名と、マイアミ、向井麻理によるサウンドインストレーションもあり。
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団 協力:Green Tea Gallery




2013年5月13日月曜日

トントントン

二階の青島木工が徐々に始動している。
青島木工は、僕にはまだ早いです、と電動工具は使わない。
バタ角を手鋸で切り、トントントンと、鑿でホゾ穴を彫っている。
ギコギコ、トントントンて、いい音だね。
今の現場は、パシュパシュ、ウィーン!みたいな音でどうも風情がない。
青島木工は、アリマストンビルに優しさや、風情や、いろいろ持ち込む。
この音は、お年寄りファン急増でしょ!

おやすみなさい。


15日はアリマストンビルで、グリジア椅子WSですからね!
お忘れなく。用事は明日中に終わらせ、是非、御参加を!
明日、再度詳細はあっぷします!

では、グンナイ!

2013年5月11日土曜日

蟻鱒鳶ル保存会

蟻鱒鳶ル広報担当者としては、写真展をやったりも重要だけど、日々コツコツとブログを書くのが最も重要なはず。
パソコンが苦手な47歳は最近やっと、ブログのページビューとかを見る方法を理解したので日々チェックしてます。
何も書かないと100ページビューくらいで、ちょっといい時は500ページビュー近く。平均は200くらいかな。
これをコツコツとがんばって増やしていかねばならんのです。
海外のページビューもわかります。
日本 49240
アメリカ 4518
ロシア 449
韓国 234
ホンジュラス208
ドイツ 203
ベトナム 110
ウクライナ 96
イギリス 91
スイス 87
フムフム。ホンジュラス凄いな、中米の国らしい。
ウクライナはきっと友人だ。
チョコチョコ見てくれてる人が一つの国に一人、二人いるって事だろうな。

広報部、コツコツ頑張ります!

本多富士

昨日打設したコンクリ床に、本多さんが描いてくれた富士。
昨夜、打設後ちょっとだけ雨が降って、コンクリートの表面が流されたかもと心配したけど平気でした。
雨が溜まっていて写りが悪いですが、バッチリ。
蟻鱒鳶ルは、世界遺産を目指してるからね!ね!
先輩の富士山にあやかろうとww。
もう一枚か二枚、三階の床があるから、描きたい人は、床打設の時狙って来て下さい!

2013年5月10日金曜日

日記

ちょっと、疲れが抜けない感じの朝だった、が、フン!と気を入れ、現場に行く。
今日は全力で進めなきゃ終わらない。初めてか?床の一人打ち、思い出せないが兎に角真剣に集中しなきゃダメだ。
複雑、多種の作業を間違わずに進めなきゃいけない。一つミスったら約束までに終わらない。
頭が混乱してアタフタして、不安全な作業にならないようにしなきゃいけない。落ちたり、怪我しちゃ台無しだ。最悪だ。
集中、集中。心を落ち着けながら、効率的に作業する。
ただでさえ忙しいのに、昨夜メールが来た「建築学会の会費締め切り10日」。すなわち今日。近いから直接払いに行くがその時間が惜しい。昼飯を早くして昼休み前に済ませた。コンクリで汚れて、汗ダクで建築学会に行くのは、ちょっと良い感じ。
昼休みもそこそこで、午後の作業再開。
集中して、最適な手順を考えながら動き続ける。
と予期せぬ来訪者(あとから見たらツイッターに連絡きてた)写真家の本多さん。
来月のベルクの展示に参加してもらってるのでその写真だ!
本多さんはプロプロの写真家なので、基本全任せ。
でも、ちょっと集中が緩む、一度、箕を落とした!ヒゲを剃れば良かったとか、ショボい事考えてた、たぶん。
集中集中!!
どうにかこうにか5時前に作業終了。うち終えたコンクリ床には、本多さんがドドーンと富士山を描いてくれた。(明日アップします)
俺は、新宿に急いだ!約束は六時!!!
本多カーに乗っけてくれてギリセーフ!!!

2013年5月9日木曜日

アナログフィッシュ

ちあきが、GWっぽい事がやりたい、ライブ行きたい、アナログフィッシュが良い。と言い出し、渋谷のライブハウス ラママに行って来た。

アナログフィッシュのボーカルの二人は、十数年前から知っている。友人の亀が管理人みたいなことをやっていた小さなアパートの風呂無し便所無しの一部屋に、長野からミュージシャンを目指し上京してきた二人は一緒に住んでいたのだ。
四畳半に二人は大変だな〜と思っていたのに、更に僕らの悪友Kさんまで、その部屋に居候しはじめた。四畳半に三人だ!「そりゃダメですよKさん、夢ある若者の邪魔しちゃ〜」と、ずいぶん言ったけど、受け入れてる二人が「平気っすよ」とアッサリしていた。
ライブハウスで僕とかKさんとかがダンサーとして踊った事もあった。

アレから十数年、日比谷野音ワンマンをやったりして「アナログフィッシュ知ってるよ!」と、ちょっと自慢気に人に話したりしてた。ちあきは僕の事など関係なくドンドン大ファンになっていた。ipadとかアナログフィッシュばっかり聞いてるんじゃないだろうか?ってくらい。

坂の上の小さなライブハウスはギュウギュウの満員。「椅子に座って観たいな〜」という47中年の怠けた希望は叶うはずなし。でも、ライブは凄く良かった、ちょっつ泣いちゃったね。
ライブが終わると、アキラ君が真っ先に近づいて来てくれて「やっぱ、岡さんだ、岡さんいるぜって裏で話してたんですよ」と言ってくれる。
さっき迄、ステージ上で演奏して、多くの人を感動させてたのに、まるで自然にサッパリした態度で「いつもブログ読んでますよ」などドンドン話してくれる。で、別れ際「今度、現場行きます」と言ってくれたのが29日。
そして、数日経ったこどもの日、アキラ君はバイクに乗って現場にやって来た。
「うわぁ!やっぱり実物凄いな、ネットで見るのと全然違う!」ハジからハジまでキチンと見てくれた。いろいろ意見やアイデアも言ってくれた。
うれしい。
蟻鱒鳶ルが、懐かしい人とまた縁を繋げてくれた。
うれしい。

http://m.youtube.com/#/watch?v=Ds8E-0s95ag&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DDs8E-0s95ag

萎えています、お手上げ、、

iPadから送信

もう一度書くほどの内容じゃないんだけど、、、。

uƒIƒJƒyƒfƒBƒAv

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­‚µ'O‚É–{'½‚³‚ñ‚ªŽB‰e‚µ‚½ Œ»ê‚Å"­‚­‰ª‚Ì"®‰æ‚ð'm‚荇‚¢‚̉f‰æŠÄ"‚³‚ñ‚ç‚ÉŒ©‚¹‚½ƒgƒRƒH‚¢"ü‚é‚悤‚ÉŒ©‚Ä‚­‚ꂽ‚炵‚¢B
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ŠÄ"‚³‚ñu‚±‚̐lAl‚̘b‚µ•·‚©‚È‚¢‚Å‚µ‚傤Hl‚̘b‚µ‚ðƒLƒ`ƒ"‚Æ•·‚¢‚Ä‚½‚çA‚»‚ñ‚È'òŽR‚̐l‚Ƃ‚«‚ ‚¦‚È‚¢A‚»‚µ‚āA‚±‚ñ‚ȃ‚ƒm‚àì‚ç‚È‚¢AAAv
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作業記録 ハクビシン、コバヤシン出没

0422晴れ
作業/型枠ほか
手伝い/青島くん

0423晴れ
作業/型枠

0424雨
作業/セメント買い出し

0425晴れ
作業/コンクリート打設準備、昼ちょっとだけ四谷作業

0426晴れ
作業/コンクリート打設準備、ほか

0427晴れ
作業/コンクリート打設、三階南面壁。3.7バッチ
0428晴れ
作業/打設後始末

0429晴れ
作業/型枠支保工ほか
手伝い/青島くん
※夜、アナログフィッシュのライブ良かった。

0430曇り
作業/型枠

0501曇りのち雨
作業/型枠
※夜、鳥渡へ、ベルク展示の話し合い

0502晴れ
作業/型枠ほか

0503晴れ
※GW休み、千秋と陶芸やりに府中へ。楽しかった。
0504晴れ
作業/型枠解体、型枠作り※最近ハクビシンが町を賑わしてる。



※写真は明日打設する床。GCMSが置いてった材料で床を組んだ、伸びる農ビとどうなるか楽しみ。

数日ハクビシンは見かけないが、コバヤシンが来たらしい。ゴミが置いてある。

あー、すみません。夕方打ち直します。

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オカペディア2

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オカペディア

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2013年5月7日火曜日

坂本一成

昨日、『多木浩二と建築』刊行記念イベント「建築批評の内と外」八束はじめ×坂本一成 in 代田の町家。http://t.co/ky3QNGited http://t.co/7AcF6wxOu0
に参加した。
多木浩二。坂本一成。八束はじめ。
僕がてんで理解出来ていない建築界の御三方。本を読まない僕は、多木さんと八束さんはわからないでしょうがない。でも、坂本さんは学生の頃から気になってしょうがない建築家だ。水無瀬の町家のバサ〜ッとしたコンクリート壁とか興奮したし、でもそれも、たまたまだったかのようにその他にあんな感じはあまりない、だんだんサラッとした感じになるのも何か変化したというより、僕の知らない別の一本筋を感じる。
「興味の無いことは、興味が無いのだから、どうでも良い。そこは一番普通の簡易な方法でやる」という態度が好きだ。
今日の発言で「最初RCで設計したんですが、事情で木造に変わった。でも、設計はほとんど変わらない。三階建てを二階にしたそれでも設計は変わらない」というのがあった。
ガクッとくる気が抜けたような態度の裏っ側に何かある確信的な何かがある。
僕と坂本一成さんは、普通には真逆のような感じだろう。だけど、真逆は一周ぐるっと回って、近しいって事かもしれない。
答えが書いてあるような本は、まだちょっと避けて、ヒントになるような事を書いてあるあたりから勉強しよう。
写真は、代田の町家の主室のテーブル。壁からビュッと飛ばして、天板のハジは薄く削り上げてある。
カッコいいけどさ、これもわかんない。



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2013年5月4日土曜日

そんなに蟻鱒鳶ル好きかい?

作業中、カラスが鳴くので振り向くとまたハクビシンちゃん。
蟻鱒鳶ルに来ようとしてるがまたカラスと対決。
ギャラリーが八人ほど。
カラスが去って、蟻鱒鳶ル電線を渡り出したとこを撮影。
でも、カメラマン岡にビビって去って行く。
今日も警官二人出動、捜索中。ほのぼの。

型枠解体

午前中にこの前打設した壁の型枠の解体をやった。
ふぬ、ふぬ。
なかなか面白い、柔らかい農業ビニールと水糸の組み合わせは当分真剣に遊べるな。
これがバーっと大きな壁に広がったら、ウロコとか、爬虫類の皮膚とか、なにか生物を感じる壁になるだろうな。

陶芸

GW。仕事は休む。
ちあきと陶芸教室に行ってきた。ありがたい事に無料。府中の自心窯。
陶芸などいつ以来だ、どうやって、どんな風に作ろうか、など考える暇もなかった。
椅子に座るとこねた土を渡され作る時間は1時間。
考えてから作るじゃなくって、
手から産みでる形を見ながら、作る。ただただコレを素直に繰り返した。
数時間かけて焼き上げてもらう。
なかなかドキドキな体験、割れないか?釉薬が変にならないか?あーどんなんが出来るんだ!
出来たのはコレ。
灰皿かな〜、なんだろ。
釉薬は、へうげもの読者として織部をかけてみた。

2013年5月1日水曜日

なんで踊ってたんだっけ?

ある年、高山建築学校のコンペで一位になった僕は、その夜、大先生達(倉田校長、鈴木博之さん、木田元さん、丸山圭三郎さん。たぶんこの顔ぶれだったと思う)に怒られた。
「兎に角、学が足りない、大学入れ、東大どうだ」
でも、次の日の朝には「岡、大学じゃないな、何でもいいからお前 自分で決めて建築以外の事をやれ。建築だけ勉強していて建築家になれるほど建築は甘くないぞ」と言われる。
東京に帰ると、和栗さんが「岡くん暇らしいね、舞踏どう?」と誘ってくれ「ハイ、やります」となった。
偶然誘われて踊りだした。と今まで答えてきたけど
あの夜、大先生達の間で「岡に、東大じゃないだろ、舞踏なんかどうだ?和栗君に誘ってみてくれと言っておこう」と話があったんじゃないだろうか?
その方が自然だ、和栗さんもそんなに誰かれ踊りに誘うような人じゃない。まして、運動神経リズム感ゼロみたいな岡を。
大先生達が考えてくれて、ダンドッてくれたんだ。(たぶん、良し、コレを信じた)

僕が建築に踊りの要素を持ち込もうとしている事は、実は、二十数年前に大先生たちが予め描いたことだったんだ。
更に、あの夜「東大だったら、藤森照信くんのトコが良いだろう」と言っておられたのもハッキリ覚えている(僕はその日初めて藤森さんの名前を聞いた、あーもっと有名な建築家の弟子が良いな〜と寝ボケたことを考えながら聞いていた)
それは実現しなかったわけだけど、
藤森照信さんが、今の僕を興味深く見てくれてることも、二十数年前の大先生たちにはわかっていた事なのだろう。「岡と藤森くんは合う」と。

あー!倉田先生に会うまで、誰もオレの事なんか相手してくれなかった、あー!あー!あー!
先生ありがとうございます!!

三四日前に現場でこんなことを考えた。たら泣いてしまった。