蟻鱒鳶ルを作る意味がドンドン大きくなってきていて
その大きさ持ち堪えられるのか俺?という不安があり、もうこれ以上膨らまさんとこう。としていた。
でもね、そんなコントロール無理。
蟻鱒鳶ルは問題意識袋がドバーッと開かれたようなモノで、
考えざる
をえん。
もう、岡の人生全部もっていっちゃうんだな。
甘〜く夢みていた「他の可能性」は、サッパリ諦めろと。
よって、設定が大きくなってきています。
蟻鱒鳶ルは、建築の意味を変えようと目論んでおります。
「だれも知らない建築のはなし」観て、憧れのスター達も悩んでるって知ったしね。
もう、そんなに頼っちゃいけない。微力だろうが、岡も建築の危機を救う努力をしますよ。
開かれたマーケットや、インターネットを使って、建築を「商売の道具」から解放するんです。
命の為の建築。
岡啓輔の人生を捧げますよ。
プラスめっちゃ祈る。
自分の力を超えてまで、どうかどうかこの建築にたずさわる人々が幸せになりますように。
このあたりが建築の本質でしょうよ。
引き篭もって、布団の中で考え続けていたけど、一旦ここまで。月末締めですんで。