焦る「え?あの、ここ僕のとこ、僕の現場で、、」70くらいの年齢、僕の言葉には耳を貸さず、置いてあったビールの空き瓶を見つけ「なんだ〜呑んでたのか!呑もう!呑もう!!」と缶チューハイを差し出す。「いや、用事があって、行かなきゃいけないので、、」遠回しに断るダサいオレ。
「なんだ〜、又来るよ、呑もうよ!凄いよこの建築、俺ずっと見てるんだよ、空き地で草生えてる時から見てるんだよ!兎に角凄い!素晴らしい!!!」おじさん出て行く。
褒めてくれたんだな、、酒の勢いで来てくれたのか、、、ありがとうございます。
夕方、歩道から声をかけてきた人がいた「建築をやっている者です、外から見させていただきます」こういうちゃんとした人は安心だ「どうぞ、入って中もどーぞ」
名刺を頂く。事務所を主催し大学でも教えてらっしゃる建築家、伊藤さん。
いろいろ話してたら、隣のマンションの窓がガラッとあく、文句を言われるのか!隣は、ラテンな感じの新居住者!
「ドライバー貸してくださーい」
ほっ、好い人だ。
少し話す。イタリアの血が入ってるモロッコ人のよう。
明るい人。
「この現場良い!こういうのを作る人素晴らしい!こういう(無いものを作る人)天才ね、、。」そんな事を言ってくれる。
写真は、伊藤さんのツイッターから。勝手に。
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