機能とか力学とか、そういう強い理屈が無く、どう作っても構わないという広大な範囲がある。
ここに新たな理屈を持ってきてもつまらない。
ここはニヤリとして楽しんだ奴が勝ちだ。
「蟻鱒鳶ル」読みは「アリマストンビル」、友人マイアミが名付け親です。2005年の着工以来、沢山の友人達に手伝ってもらいながら、植物のように、ゆっくりゆっくり出来ている小さなビルです。 蟻鱒鳶ルのコンクリートは、上質の砂とジャリを使い、水セメント比は37%、少しずつの量を箕で丁寧に型枠に入れ、一週間以上水をかけながら養生します。出来たコンクリートはギュッと詰まった感じです。ある研究者には「200年以上保つ」と言ってもらえました。 200年!!想像も難しいとても遠い未来です。 「蟻鱒鳶ルを200年残す価値のある建築にする」事は、凡才の僕にとって身震いし、足のすくむ仕事です。 でも、もう信じているんです。 蟻鱒鳶ルの在る未来を。
2011年10月12日水曜日
2011年10月8日土曜日
2011年10月7日金曜日
1007晴れ
この一週間で磯崎新さんの講演を二回聞いた。
まずは大江宏のシンボジウム。
実は僕は大江宏のデザインに対する考えをいくらか引き継いでいるつもりでいる。その事を磯崎さんの言葉から確認。
昨日は311以降の事に関するシンボジウム。
磯崎さんは「計画」という概念自体に異を唱えている人だったことを知る。
だから彼は「設計」を教える大学に身を置かない。
一貫した姿勢。
僕も「計画」を疑っている。だから今のような作り方をしている。
おくればせながら磯崎新を勉強しようと思う。
まずは大江宏のシンボジウム。
実は僕は大江宏のデザインに対する考えをいくらか引き継いでいるつもりでいる。その事を磯崎さんの言葉から確認。
昨日は311以降の事に関するシンボジウム。
磯崎さんは「計画」という概念自体に異を唱えている人だったことを知る。
だから彼は「設計」を教える大学に身を置かない。
一貫した姿勢。
僕も「計画」を疑っている。だから今のような作り方をしている。
おくればせながら磯崎新を勉強しようと思う。
2011年10月6日木曜日
1006晴れ
雨は朝には止む。
ビショビショの現場で型枠の解体からスタート。
昼頃には気温も上がりTシャツ一枚。
でも夕方近くなるとグンと涼しくなってくる。10月なのだ。
蚊ももう元気が無い。血を吸おうという気力が感じれない。
ビショビショの現場で型枠の解体からスタート。
昼頃には気温も上がりTシャツ一枚。
でも夕方近くなるとグンと涼しくなってくる。10月なのだ。
蚊ももう元気が無い。血を吸おうという気力が感じれない。
2011年10月5日水曜日
1005雨
フリーペーパーを出す為に柳田さんに蟻鱒鳶ルのスケッチを依頼している。
柳田さんは自身のフリーペーパー「建築新聞」の為にいつも建築のスケッチをしているスケッチマンだ。だけど蟻鱒鳶ルのスケッチにはかなり苦労している。
なるほどなと思った。
世の中のほとんど全ての建築は「絵」として考えられている。だから完成した建築をもう一度絵にすることはそんなに難しい事では無い。
だけど「絵」として考えられていない蟻鱒鳶ルは絵になりにくいのだ。
柳田さんは自身のフリーペーパー「建築新聞」の為にいつも建築のスケッチをしているスケッチマンだ。だけど蟻鱒鳶ルのスケッチにはかなり苦労している。
なるほどなと思った。
世の中のほとんど全ての建築は「絵」として考えられている。だから完成した建築をもう一度絵にすることはそんなに難しい事では無い。
だけど「絵」として考えられていない蟻鱒鳶ルは絵になりにくいのだ。
2011年10月3日月曜日
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