キチンと準備整ってないし、春くらいかなぁ本格的に売り出すの、、と思ってたんだけど、インテリアデザイナーの安藤僚子さんが「売りましょー!」と言ってくれたので、今参加している武蔵小山TASKOさんでのイベントで、蟻鱒鳶ル(小)を売り出しました。
蟻鱒鳶ルは再開発で曳家され移動するという流れになっていて、数年間完成が遅れるんですが、呑気で馬鹿な僕は、再開発側と文書を交わしもせず、(それに伴い増大する費用は再開発側が当然出してくれるんだろう)と甘く思ってたんだけど、年末の話し合いで「そんな約束は無い」と言われてしまいました。
「再開発に反対もしないけど、自分たちには工事期間が延び工事費用が増える分を出す余力が無い」と十分に説明してきたし、「そのあたりはお任せ下さい大船に乗ったつもりで」と聞かされていたので、ただボンヤリ安心していたのです。
約束は無いと聞かされた日は「なんじゃそりゃ!!!ダマしていたのか!!!」と、煮えくりかえるほど腹がたち、金銭的なラインが途絶えた恐怖で 朝まで寝れませんでした。
その後何回か話し合っているうちに、彼らに悪魔な悪意があるわけでなく、
確かにそれはキッチリとした(約束)ではなく、呑んでる席だったり、ちょっとした会話の端に出てきた(つい言っちゃった事)でしかなかったのかもしれない。(信じちゃうんですけどね、僕は、、)
ただハッキリわかったのは、かなり時間をかけて話し合ったつもりが、(全く通じてなかった)って事。
でも今後も様々な事で協力しながら進まなきゃいけないんだから、小さな事蒸し返してケンカしててもしょうがない。
兎に角、甘えた関係を正し(もう呑みに行くとか無し)、
今後はこういうズレが起こらないように、文書を交わしながら細心の注意を払いながら、ビジネスライクに進めなきゃと猛省しました。
で、ハッキリ判った大問題は【金が無い】!
カスミ食べて太れる体質でもなく、富豪でもない僕が十数年も収入無くやっていってること自体そもそも間違い。乗り越える道を探さなきゃ潰れるのはそもそも必至、コレは今までサボってきて(お金)の事を考えなかった罰である!
で 煮えくり返って眠れない夜〜朝になる頃考えまくって出した策がコレ。
【蟻鱒鳶ル売り鱒】
あまり良くわかってないけどクラウドファンディングのようなのを、自分でやれる範囲でやってみるか、と。
手売りファンディングです。
まず、売り出すのは「蟻鱒鳶ル(小)」10,000円。
僕が休憩中に飲んだり、旅先で買ってきたペットボトルに、蟻鱒鳶ル特製生コンを丁寧に詰め長く養生したズッシリ重たい一品!
とても持ちやすくデザインされており、オフィスに置いてなまった身体をこのコンクリートダンベルで鍛えるとかサイコーです!
もちろん床の間に飾るとか。
そしてコレは【蟻鱒鳶ル完成パーティー招待券】でもある。
数年後に必ず開かれる岡泣きまくり踊りまくりパーティーへの招待券です!
買ってくれた人は必ず参加出来るような、たっぷり余裕なパーティースケジュールを設定します。
このギネス級に重たいチケットを手に入れ、あなたの思いをどうかどうか岡に投げ込んで下さい!
この策で、借金増大をいくらかでも食い止め、蟻鱒鳶ルラストスパートグイグイ頑張らせて頂きたい!!
どうかどうか!!皆様よろしく心よりお願いいたし鱒!!!!!
じきにネットでも売りはじめ鱒。(BASEかな?)
そしてーーーー!
蟻鱒鳶ル(中)、蟻鱒鳶(大)も準備中。
*(大)はビビりまくりダイナマイト級です!
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