「蟻鱒鳶ル」読みは「アリマストンビル」、友人マイアミが名付け親です。2005年の着工以来、沢山の友人達に手伝ってもらいながら、植物のように、ゆっくりゆっくり出来ている小さなビルです。 蟻鱒鳶ルのコンクリートは、上質の砂とジャリを使い、水セメント比は37%、少しずつの量を箕で丁寧に型枠に入れ、一週間以上水をかけながら養生します。出来たコンクリートはギュッと詰まった感じです。ある研究者には「200年以上保つ」と言ってもらえました。 200年!!想像も難しいとても遠い未来です。 「蟻鱒鳶ルを200年残す価値のある建築にする」事は、凡才の僕にとって身震いし、足のすくむ仕事です。 でも、もう信じているんです。 蟻鱒鳶ルの在る未来を。
2014年1月7日火曜日
NHKみてて
「セルフ」なぜ自分がそう考えるに至ったかを語る
「アス」その問題意識はどう皆に関わっているのか、皆の問題なのかを語る
「ナウ」その為に、今、どう行動してるのかを語る
みたいな事を話していた。
それに対して糸井重里さんが「セルフのトコ、自分の動機の部分が、自分はとても小さい」と言っておられた。僕は「へんたいよいこ新聞」「YOU」の頃から糸井さんファンで、糸井さんのそういう感じに共感していた。芸術家には足りてない感じ、、。
自分の中から湧き上がる熱い必然性が無い、、、、。
僕も小さい、小さい動機をかき集めたらいつの間にか、「蟻鱒鳶ル作る」になった。
ちあきに作ればと言われて、うん、と答えたくらいからスタートしている。
そんくらいだ。
そんなに、偉そうにカッコ良く語るべき動機なんて無い。
でも、でも、、
その奥には、自分にすらわかってなくっても
ちゃんと世界や、未来やにちゃんと繋がる動機があって欲しい、あるはずだ、と思っている。
祈りだ。
とりあえず
ただ消すはつまらないなー、と思っていて、、でも良いアイデアは無い。
自分にはよくわからない隣人に、とりあえず、声をかけてみると。
セメントペーストが余ったので、少し薄めて、筆で、書き初め気分でザザッと縁取ってみた。
お近づきから。
でも、ホントなんて描いてあるんだろう?
J◯◯S◯◯???
2014年1月6日月曜日
コンフォルト2月号
建築・インテリアの雑誌です。
取材が決まった時に編集者さんが「取材は、建築が凄くわかる人と、全然わからない人とどちらが良いですか?」と訊かれ、「どっちでも、、良いです」くらいに応えると「じゃ、わからない人でいきましょう!」と決まった。
来てくれたのは、少女漫画の私設図書室も運営してるという作家の中野純さん、カメラマンは以前、個人的な興味で一度来てくれていた中里和人さん。
中野さん「月の岬の聖なる坂で天を目指して新築中の遺跡」などと書いてくれている。
そうだったのか!天を目指すぜ!!
2014年1月3日金曜日
仕事はじめ
仕事、仕事ー!
今年もちゃんと悩んで行動してをグッタリするくらい懸命に繰り返して
「やっと岡もこういうことが理解出来るような人間になったか」と言ってもらえるくらいに成長したいものだ。
そして、その成長をしっかり蟻鱒鳶ルに刻む と。
ここ数年、僕は蟻鱒鳶ルと共に成長してるはずなんです。
ホント、こんな馬鹿のままじゃ嫌!
もっともっともっとー!!
皆々様!!今年も蟻鱒鳶ル、岡啓輔共々よろしくお願い致します!!
2014年1月2日木曜日
あけましておめでとうございます。
元旦に、ちあきの実家で暇なので、散歩がてら駅前まで歩き、
甥っ子もいたのでアニメだろうとジブリの「かぐや姫」を観たんです。
で、夜、なかなか寝付けないほど興奮したんです。
アニメーションで描かれる、草花、虫、けもの、子供たち、野山の表現にまずやられちゃって、あの感じ!好きでたまらない!!
で、物語の深さとかさ、
もう、だいたい、原作が良過ぎ。
あぁ、これが、日本人の、死生観、宗教観なのだな〜、そうだよな〜と思ったり。
輪廻転生っつうのはこんなイメージで信じられてるんだな〜とか。
で、「わたしは、生きる為に、生まれてきたのに、、、」というセリフ。
ブワッ!ときた!
オレだって!
「生きる為に!
生まれてきたのだ!!!」
そうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだ!!!
で、二階堂さんの唄!!!
グワァっ!!!
高畑勲さんの映画にはじめて感動した。80才に近い歳で、こんな境地に至る。
平安の昔に通づる深いトコを知り、
自分の素直さを(素直に表現する)表現を獲得し。
自然と共に生きるサンカへの賛歌!!!!!!!
あー!!!
また、観よう!
人間凄いなと思う。
頑張ろう、オレも頑張ろう!
あー、頑張ろう今年もよろしくお願いします。