元旦に、ちあきの実家で暇なので、散歩がてら駅前まで歩き、
甥っ子もいたのでアニメだろうとジブリの「かぐや姫」を観たんです。
で、夜、なかなか寝付けないほど興奮したんです。
アニメーションで描かれる、草花、虫、けもの、子供たち、野山の表現にまずやられちゃって、あの感じ!好きでたまらない!!
で、物語の深さとかさ、
もう、だいたい、原作が良過ぎ。
あぁ、これが、日本人の、死生観、宗教観なのだな〜、そうだよな〜と思ったり。
輪廻転生っつうのはこんなイメージで信じられてるんだな〜とか。
で、「わたしは、生きる為に、生まれてきたのに、、、」というセリフ。
ブワッ!ときた!
オレだって!
「生きる為に!
生まれてきたのだ!!!」
そうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだそうだ!!!
で、二階堂さんの唄!!!
グワァっ!!!
高畑勲さんの映画にはじめて感動した。80才に近い歳で、こんな境地に至る。
平安の昔に通づる深いトコを知り、
自分の素直さを(素直に表現する)表現を獲得し。
自然と共に生きるサンカへの賛歌!!!!!!!
あー!!!
また、観よう!
人間凄いなと思う。
頑張ろう、オレも頑張ろう!
あー、頑張ろう今年もよろしくお願いします。
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