2012年2月24日金曜日

長いことミクシーという閉ざされだSNSの中に更に許可制の「蟻鱒鳶ル現場報告」という閉鎖的なコミュニティを作って、思いを綴っていた。
文章に自信がなく、どうしても暗い悩みが多かったのでそういうコッソリした状況がちょうど良かったのだ。
でもそろそろ練習は終わりで、オープンなところでやるべきだと考え、このブログを初めることにした。
ブログを見てくれる人を増やすには、ツイッターと連動させるべし。という友人のアドバイスを受けてそれも初めた。
それまでとは(公)感がまるで違う。短くて当たり障りのない文章が多いけど僕にとっては、なかなかの時間を要する作業となっている。
だんだんである。
こういう事を通して、だんだん自分の立ち位置が見えてきて、目指すべき方向もはっきりしてきた。
少しずつ言葉にもなってきた。
少しずつわかってきたんだ。
なぜ石山修武さんや藤森照信さんか゛応援してくれたのか、やっと少しわかる。
僕は彼らの夢や問題意識の一部を受け継いでいるんだ。
今日の昼頃は、汗ばむ陽気だった。長かった冬もそろそろ終わる。

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