2011年11月4日金曜日

ゴミ問題

「千利休は侘しい寂しいなどの全く不人気な感情をワビサビという全く新しい美意識に仕立て、器や茶室に盛り込んだ。俺はいつもゴミの事を考えている。ゴミとかの嫌なモノを見て見ぬふりして暮らしてるから現代人は原発の事も考え切れない。俺は「ナマグサイ」という全く新しい美意識をコンポストに盛り込む。「おっ!この表現なかなかナマグサクって良いね」とする訳だ。この新美意識の運動には、岡さんも参加だからね。」
と、京都のマイアミから電話。
マイアミは「蟻鱒鳶ル」の名付け親。
昨日、京大西部講堂でライブに出て帰り道に電話をくれた。先日NYのMOMAでパフォーマンスやって以来かなり燃えている様子。
また明日からNYだそうだ。
バイトも苦手で、表現だけが使命なマイアミ。
繋がれ!告げろ!放て!

そういう訳で蟻鱒鳶ルは新時代の新美意識ナマグサイを表現する建築になります。
ま、そういう流れにおったのです。

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