2011年11月12日土曜日

1112薄曇り

数日前、原発爆発の放射能に絶望し、自死してしまった福島の農家の御遺族の短いドキュメンタリーを見た。
もし東京が福島並みの放射能に汚され、避難を余儀なくされたら僕はどうだろうと考えた。
今の僕に蟻鱒鳶ル以外の希望を描くなど容易ではない
死を選ぶかもしれない。そう思った。

土地にねざしその土地に大切に大切に愛情を注ぎ生きてきた人が沢山その土地から引き剥がされた。

絶望に呑み込まれないで下さい。

新しい希望を見い出して下さい。

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