2012年7月26日木曜日

ひとりでビルを建てる男

「最初のうちは手伝いの人は来る。でも最後は一人だぜ」石山修武さんに言われていた。
石山さん以外にも何人もの人にそう言われていたし、糸井重里さんがつけたというほぼ日のタイトルも「ひとりでビルを建てる男」だ。現実を良く知る先輩達のリアルなアドバイスだと受けとっている。
建築にしろ何にしろ、そういう事をやろうと決めたら最終的にはひとりででもやり抜く覚悟を持っとかなきゃ駄目だぜという事。
ここ3年ほどは、月に一、二度藤巻と小林さんが来てくれるくらいで、定期的に作業に来てくれる人はおらずほとんど一人でやっている。
その藤巻も今から一軒の家を建てはじめる。

さ、後半戦は、バシッとひとり!
時々の同行者はもちろんうれしいけれど、基本はトコトコ一人旅。

とは言え、人手が必要な時があります。このブログなどで手伝いを募集する事があります!
よろしく!

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