2013年3月9日土曜日

「前章までのおさらい」

蟻鱒鳶ルの事は、いろいろと不安があり、グッチャリ悩む事しばしば。
ツイッターやら、ブログで、そういう事をチョコチョコ書くので、何人かの人に「岡画郎の定例会のようなモノを開いて、皆で話し合うといいんじゃないか」とアドバイスをもらう。
これまでに、そういう集まりは一度も開いていない。(そんな心の余裕も無し)。やったところで人が集まってくれるだろうか?という気持ちもある。(だいたいテーマが岡の悩みみたいなものだし、三田は意外に不便な町だし、、、、、。)
ま、でも手始めにと思い2012年に現場主催の花見を初企画。
でも、あまり多くの人は集まらなかった。しょうがなし。
定例会は無理だなと判断し、他力本願に考えてみる事にした。
「どなたでも、蟻鱒鳶ル現場の見学会を企画をして下さい」などとツイッターや、ブログに書き込む。
ほどなくして、ゴーソーさんが、芸術公民館や地下画廊ダンジョンの人々を誘って見学会、トークショーをやってくれる。
そして、11月に「建築と日常」の長島さんが「(つくる)と(生きる)の関係」。2月に京都のマリさん、マイアミ、川本さんらソーシャルキッチンの面々が、韓国のGCMSを蟻鱒鳶ルに繋げてくれてイベントが行われた。
それらのイベントで沢山の人が来てくれた。
いろんな視点からの言葉をもらったし、蟻鱒鳶ルを見る明るい顔を沢山見た。
僕は、「ここをふんばんなきゃ、蟻鱒鳶ルが完成する前に潰される」と暗くオロオロ考え、ハゲてた。
でも、全然違っていたのだ。

蟻鱒鳶ルは、もうこの世に在る。ちゃんと存在し機能している。
もう蟻鱒鳶ルは、強く生きている。
やっと、わかった。

今年も花見します。
どなたも、どうぞいらして下さい。開花したら、ブログ、ツイッター、FBのチェックよろしく!!!





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