■川染喜弘Yoshihiro Kawasomeプロフィール・・・・sound/performance。1977年生まれ。俺のliveは????に思えたり、ぐだぐだでどうしようもないもの、そしてユーモアたっぷりだけど、まるで、無人島で未知の芸術に出会った、訳が分からなかったけれど、その奥の何かを感じた、そんな風な感じが自分の目指す一つのゴールだ。
そして思春期に呼んだ漫画の様な、笑ったり、菓子でも食べながら気さくに読んでいるのだけど、その奥に何かを感じることが有る。
気がついたら大人になった今でもそのとき得たことが生きる指針になっていたり、生きる支えになっている、その様なことが有る、そんな感じが自分には大事でユーモアの要素も大事にしてきた。
今まで、長い間、この表現に人生をかけ魂を注ぎ込んできた。
歳を重ねるたびに一つ、一つのliveがどんどん貴重なものになる。
今までの全ての魂を注ぐ。
lo-fiに信念を持ち、独自の実験音楽、 極アヴァンギャルド,サウンド/パフォーマンスアートを表現。ライフパフォーマンス。
体感して頂かないと言葉で、説明するのは無理に近いが、
過去の作品のほんの一部として、
→指パッチンの練習、9つのrapを流しながらrapする聖徳太子rap、ピンポン球を用いた演奏、
糸電話rap、心音を小型マイクで増幅し、運動をすることで、心音のbpmを変える、
譜面上の演劇など。このようなパフォーマティヴなライブをやってきたけれど、近年削ぎ落とされてきている。「線」が「点」になりつつある。演者がステージで何かに人生を賭け全ての魂を注ぐ。
フィナーレフェニックス編、突入中!フェニックスが光の粉をまきあげ天に羽ばたく!
(以上、川染喜弘HPより)
僕は川染くんを尊敬していて、ほんの時々だけどライブも行きます。
先日、蟻鱒鳶ルの現場に来てくれてとても嬉しかった。
いろんなミュージシャンを集めて、蟻鱒鳶ルCDを作ろう、そうしよう!みたいな話しも盛り上がる。
完成パーティーで、そのCDがかけれたらたまらん!
たまらん過ぎ!!!
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