春に、TOTO通信の取材で、藤森照信先生が来られた頃から、ありがたい事に取材が続いている。
フジテレビ、東京新聞、雑誌「I'm home.」、TBSみのもんた朝ズバ!(今度の月曜日の朝、6時15分〜30分の間で流れるそうです)。
取材を受けるのは、時間もかかるし(五分の朝ズバ!で、一日半!)
新聞やTVは、文面や映像の事前のチェックも出来ないので、出るまではとてもハラハラするし、、、。(あー朝ズバ!どうだろ、、、、)
いろいろと大変だけど、蟻鱒鳶ル広報部としては、出来るだけ頑張りたいトコロ。
取材にきた人が、建築の専門家であろうが、なかろうが、それなりに真剣に見て、質問してくるのだから気が抜けない。
今までは、ボンヤリ答えていた質問にも、より正確に、正直に答えなきゃダメだと最近強く反省もした。
「岡さんは、なぜ、こんなモノを作ろうと考えたのですか?」
「いや、理由は、いっぱいあって、、、、」とモゴモゴ答えてる情けない現状、、。
このあたりの事は、キチンと考え抜かなきゃな。重要だ。
ゴチャゴチャしてる気持ちをトントンと整理し、一番の理由を!
もうそれが出来る時期だろう。
写真家の撮影も為になる、見るプロだ。
思いもよらぬトコロを撮られていたりし、僕はハッとさせられる。
鍛えられた目は、まずは目のつけどころが良い。
(取材じゃなくても、写真家の訪問が多い。最近、石山修武さんの著書「SELF-BUILD」の写真家、中里和人さんも来られた。写真家の白石ちえこさんと)
一番怖いのは、藤森照信さんや、吉村靖孝さんのような建築のプロの目。
先日、雑誌「I'm home.」の取材で来てくれた吉村さんは、インタビューどころか、質問もほとんどなされない。厳しい目で、ジーッと見続けるだけ。
I'm home.楽しみだ。
吉村さんのような若い建築家に蟻鱒鳶ルは、どう伝わったのだろう?
(写真は、フォトグラファー金子美由紀さんのカメラ。休憩中に岡コッソリ撮影)
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