2013年9月3日火曜日

高山建築学校2013の12

巨匠・国枝が数年間かけている地下室プロジェクト。
巨匠が凄いのは、素直さ。
一緒に何か、考えて見ていて「これこれ!面白いよね!」とかいうと、結構な割りで「そうですね、やってみます!」とスッとその事をはじめる。
この素直さは見習わなければ、ともうすぐ48歳岡思いますよ。
この素直さが国枝くんの本質なのか?このプロジェクトのコンセプトがインプロビゼーションだからかは、知らないけど、そういう即興性を連続させてドンドン作っていく感じは、客観的に見てるだけでも、十分に面白い。
今年作ったのは、地下室の入り口の床と片側の壁。壁には、藁縄が仕込んである。蟻の巣穴のようにコンクリートの中を出たり入ったりしている。雨水がそこを流れたりするそうだ。

脱型、楽しみ!

地下室!!楽しみだべ!!!

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