ドンドンガタがくる高山建築学校の母屋をどうにかしなきゃいけない。
雪に押されてずいぶん母屋は傾いてしまってもいる。この状況をどう改善するかは、ここ数年、時々議論される問題だ。
で、構造の滝本くん。
弱る木造の母屋を新しく加える一手で助けよう、しかも、そのデザインが引き金となり、今後もそういうモノが続くようにという一手。
母屋の中心の壁の延長上にRCのフライングバットレスを作ろうという案。
上の絵も色々と検討したけどそこは来年。
今年は土間コンを割り、穴を掘り、捨てコンクリートを打つまで。
乞うご期待!!
因みに滝本くんは、東京から夜通しかけてチャリで来た。そして雨の中、帰っていった。
僕には、もう消え失せた熱さだ。
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