2014年3月31日月曜日

どうどうと

石山さんが若い時に書いていた。
俺は、ジョーのように真っ白に燃え尽きたいんだ、それだけなんだ。と。
昨日のシンポジウムは、そういう石山さんの全力で突っ走ってきた軌跡を見せて頂いた。
言い訳が一切ない。どうどうと自分のビジョンを示し、その為に全力を注ぐ。
一個の人間がやれる最大の頑張り。人間を信じること、人との関係から全てが出来ていくという当たり前のこと。

俺の言い訳をやめろ。
俺の弱気を打ち砕け。

エクアンさんの言葉が良かった。
終戦の後、広島駅から見た景色の話。何もなかった。キラキラした瀬戸内海が美しかった。
凄惨な無があった。
在る物を、手でつかめる物、有を作りたいと思った。
でも、もう有り余っている。考えなきゃいけない、、もっと考えなきゃいけない、、、、。

安藤さんの明るさ、こうしたいんだというビジョンをやり抜くことの大切さを語られた。

言い訳なんか、誰にも通じないんだ。
どうどうと進む人たちを沢山見た。

宇宙は変わらない、人間が変わるしかない、そうなのだ。
俺も変わんなきゃいけない。

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