2014年3月20日木曜日

京都HAPSでトークショー

3月7日、京都祇園のHAPSでのトークショー「ひとりでビルを建てる男・岡啓輔がやって来るヤーヤーヤー!」は、とてもとても有難く貴重な機会を頂いたわけで、とても重要な会になりました。
今の今、どういう感じで考え進んでるのか?というトコロまでは、まとめ切れなかったのだけど、なぜ蟻鱒鳶ルを作り始めるに至ったか?というトコロは、ちゃんと話せたと思っています。

(話せた)というより、やっと、あの場でハッキリと(わかった)感じ。
こういう機会を頂き、その緊張する会に向かって考えて考えて、やっとやっと言葉に出来た。

15歳の時、高専の建築学科に入学して直ぐの頃に抱いた疑問をずっとずっと今まで考えていた、それが軸になり様々な事を行動してきていたという事にやっと気付いた。
15の疑問にやっと答えれた。

それを、文章にしてこのブログに書ければいいんですが、それはまだ岡には無理。
HAPSで、一時間かけて、シドロモドロ、どうにかこうにか、やっとやっとなんです。

この企画を立ち上げてくれたマイアミありがとう。
建築サイドから全体を見渡し、構成をちゃんと考えてくれたRADの木村さん、本間さんありがとう。
企画の最初から考えてくれ、蟻鱒鳶ル帽をかぶり受付、司会いろいろやってくれたカワモトさんありがとう。
HAPSのみなさんありがとう。
そして、何話すかもわからぬ男の4時間ものトークショーにお金まで払って来てくれた勇気のある参加者の皆様、本当にありがとうございます。

僕は、このトークショーでとても大きな希望を得ました。

ヨシ!いくぞ!!京都の人たちが真剣に聴き続けてくれたんだ、あの顔に間違いは無い!!!この一本道を進み抜くだけだ!!!!

雨が降って、やっとブログが書けました。

*写真は、高専の頃から友人、永松のFBから。

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