2013年12月21日土曜日

まちと演劇

マイアミに教わって「まちと演劇」というシンポジウムを聞きに行った。(慶応三田)
僕は、大道芸をやったり、岡画郎をやったりして、街で表現をやることの意味をそこそこ考えてきたんだけど、ちっとも考えていなかった側面の話しがドンドン出てきて、甘かったなー、と反省とかしながら聞いていた。
何にも勉強らしいことしなかったから(今日の話から持ってくると「鍋の勢いでいつも何かが決まり」)ついついなんとなく、感覚的にやってきただけ。歴史的な流れも、現時点での他との丁寧な比較も無かった。
建築の人が、街や都市などの共同体の事を語ることには多く触れてきた。
し、そこでは僕もそこそこ語れる言葉を持っている。
でもジャンルが変わるだけで、「まち」の捉え方がガラッと変わる。
他へ出かけなきゃな。
このへん、ちゃんと考えにゃ、蟻鱒鳶ルが生きん。

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