ツイッターから小沢健二さんの講演内容が入ってきた。わかるなーと思って読んだ。
先日、大学で建築を教えてるNさんに「今、建築は性能評価の事ばかりが言われて、大学教育もそうなりつつある、、、。」と聞いた。
未来世紀ブラジルで観たような政府に徹底管理されたつまらなくって幼稚で滑稽な社会が現実化しつつあるんだなと思った。
ツイッターで、石山修武さんの言葉を見た「人が人のフリをしている、街が街のフリをしてる(朧記憶)」
ツルんとした、生きた感じがない、いい子ちゃんばかりの、感情が死んだような社会。
なんとなくはそう思っていた。
蟻鱒鳶ルはそういう流れに抗う杭だと思って建てていたけど、間違いじゃなかった。
先日体験した、川合邸のような激しい生命感。あの強さが欲しい。
岡の作ってるのは、イカズチだからな。と言ってもらえた。
イカヅチか。
イカヅチだ。
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