2014年6月30日月曜日

六月二十九日

朝早くに、FBに連絡が入る「今から三田へ向かいます」
上尾に住むヤンツーから。
故郷の友人、中一の時は二人で美術部に入って油絵描いたりしていた。
何年ぶりだろう、、二十数年か、、。
朝、九時にはビール片手にやって来た、昔と何も変わらない人なつっこい笑顔。
世間話をしたりしながら、蟻鱒鳶ルを案内。
昼飯後は、海まで歩き桟橋でボンヤリする。(呑みながら)
「すまんね、仕事の邪魔して、、。」と何度も言ってくれる「いいんだ、たまには」昼にこの桟橋に来るのは滅多に無い、風が吹きまったくいい気分だ。

そろそろ帰って働くか、、。と言ってた頃、名和さんから電話。
「今、沖縄宮古島の建築家の人と、家族で蟻鱒鳶ルに来たんです、、」
ヤンツーごめん!現場戻んなきゃ、、。
喋りながら駅へ、今度は、息子も連れておいでよ。じゃ!と別れる。

名和さん、宮古島の伊志嶺さん。
少ししてユミさんとカワイイ名和姉妹も。
アレコレ喋りながら、名和さんに再開発のことも報告。
名和さんには、再開発のことで、相談にのってもらったりとてもとても世話になっている。
僕が、うにょうにょと決まり切れず悩んでいても、名和さんは、スパンと言い切ってくれる。
そうすると簡単なもので「ヨシ!それでいこう」と、気持ちが定まる。
ありがたい。

名和さんたちを送ると、バケツひっくり返した級の雨。
あまりの凄さに、傘を持っているのに、雨宿り。
雨を見ながら考える。
考えて、腹を決めて、行動したことだけが僕の人生になったいく、、。

どうにか部屋に帰り着くと、ビール数本の酔いでパタンと寝てしまう。
ここ数ヶ月悩んでいた不安が、
ザーッと流れていったようだった。

写真はヤンツーのFBから勝手に。

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